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進路を決めるのは、人のこころ

スタエフ配信で、BGMをつけられるのがわかってちょっと嬉しくなってます♪  この回からつけてます。

順番は前後するかもしれないけど、配信をしたものを自分で聞き返しながら、簡単なまとめや追記をここに書いてみたいと思います。


先日の配信の題「進路を決めるのは、人のこころ」なんですが、

最初「受験準備と進路相談 こころ編」

というのにしていて、なんか固いな〜と思ってすぐ変えたので、配信の中では「受験準備と進路相談 こころ編」を話します〜と言っています。

今回の配信のアイコンに使ったモンステラは、描いた時は葉が3枚だったけど、今は6枚になっています。かわいいです♪

知人の息子さんの受験準備に対する学校の先生の冷たい対応から、自分の学生の時のことを思い出して話してみました。

大学への進学を反対しているわけではないし、特に行きたい道が明確に決まっていない状態で経済的な問題や親、養育者の反対などなければ、大学に行く方が選択肢が広がって一般的にはいいと思います。

なので、私の話は参考にしないでほしいのですが、私は高3の時、3者面談に一度も行きませんでした。

「今のあなたの成績、偏差値からこの大学がいいですよ、滑り止めはここですよ」というような話しかされないと分かっていたから。

その頃自分は周りの人たちとは少し違う道を選び、それが平坦な道かといえば全然そうではないんですけど、流されずに自分で選んだことは後悔が無い。


でも自分一人で決めたというよりは、未来の生徒さんたちと決めたような気がしました。

「先生はストレートに大学に行けたんでしょ」「恵まれた環境で育ったんでしょ」って言われたら、それはそれで全く問題ないけど、自分にはなんか違うかもって。

みんな様々な環境で育つし、大学行くことを家族に勧められたり応援されたりする人もいれば、行きたくても行けない人もいると思うし、行きたくないけどとりあえず行く、という人もいると思う。どれがいいでも正解でもない。


権威っぽいものを信用する人が減ってきて、自分で道を切り開いていく人が増えていくと思うし、子どもたちが大人になる頃には「いい大学→いい就職→幸せとか安定っぽい」みたいなのももっと減るんだろうな、というか価値観ってもっともっと多様化するんだろうな。


配信の頻度は決めていないですが、出勤途中や家事している時、なんとなく気が向いた時、タイトルを見てなんとなく聞いてみよかっかなと感じた時なんかに聞いてもらえたら嬉しいです♪

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