【マッチレビュー】プレシーズンマッチ マンチェスター・シティ vs セルティック
プレシーズンマッチ
日時: 2024年7月24日
会場:ケナン記念スタジアム
試合結果:マンチェスター・シティ3-4セルティック (HT1-3) (終了3-4)
マンチェスター・シティ:Oscar Bobb 33'
マキシモペローネ 46'、アーリング・ブラウト・ハーランド 57'
セルティック:ニコラス・ゲリット・キューン 13', 36'
古橋亨吾 44'、ルイスパルマ 68'
試合の展開:前半
【MNC】非保持:4-2-3-1、保持:3-2-5
【CEL】4-3-3
【MNC・CEL】すでに3試合プレシーズンマッチをこなしているCELに対し、MNCは初のプレシーズンマッチ。その差もありセルティックは古橋亨梧や前田大然など動きも軽く、コンディションは良さそう。MNCはまだまだこれからという感じ。
【CEL 先制 0-1】13分、先制はセルティック。古橋が降りてくる動きでセンターサークル付近からの旗手へレイオフ、右サイドへ展開しているキューンへパス。左サイド側に圧縮していたため、フリーになっているキューンが右サイドを持ち運び、冷静にファーサイドへ決める。
【CEL】左サイドの前田大然へロングフィードが入り、そのスピードで打開していこうという動き。MNCは右SBリコ・ルイスがマッチアップしていく。
【MNC】グリーリッシュはいい形でカットインしていきチャンスを創出。ハーランドにフィニッシュに至る場面もあるが、カスパー・シュマイケルがナイスセーブで得点にはつながらず。
【MNC 同点 1-1】33分、左サイドからグリーリッシュのクロスは味方に入り、ハーランドから、右サイドフリーで入ってきたオスカー・ボブがシュートを放ち、シュマイケルが止めるもボールはゴールへ。
【CEL 逆転 1-2】36分、旗手からのボールで、キューンが決め2得点目。
【CEL 追加点 1-3】44分、右サイド キューンから、裏抜けを狙い走る古橋へボールが渡り、GKオルテガをかわし決めきる。
試合の展開:後半
【MNC 1点返す 2-3】46分、右サイド オスカー・ボブが相手と距離感図りながらドリブルで仕掛け、最後はボブからのパスをペローネが決め、1点を返す。
【MNC 同点 3-3】57分、ボブの左サイドからのクロスに、ハーランドが相手DF スケールズと競り合いながら高い位置でヘディングで決めて、同点に追いつく。
【CEL 勝ち越し 3-4】68分、自陣内でボール奪取し、パスをつないで全身。ハーフウェイラインからの裏へのパスに、クォン・ヒョクギュが抜け出し、クロスをルイス・パルマが流し込み、勝ち越し。
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