起業の苦難を越え、子どもが自分と世界を好きになれる社会をつくる
現在、不登校の子どもの数は約24万人。発達障害などさまざまな理由で、学校が合わない子どもが増えています。
「こうあるべき」といった社会の風潮など問題の本質的な課題に気づき、生きづらさを感じる子どもに希望を生み出す起業家 辻田寛明さんの思いを聞きました。
本質的な幸せとは何か、問い続けた先に見つけたもの-辻田さんが運営する「夢中教室」について教えてください。
夢中教室は、不登校専門のオンライン家庭教師事業で、現在約200名の生徒さんが在籍しています。5教科の学習ではなく、