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INTERVIEW

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ボーダレスで働く「フェロー」をそれぞれの視点で紹介するシリーズです
運営しているクリエイター

#ボーダレスジャパン

課題が再生産されず、誰も取り残されない社会へ

社会問題の構造は複雑で、解決の糸口を見いだしてもまた新たな課題が見えてくるという話をよく…

ボーダレス・ジャパン副社長・鈴木が解く、社会起業家に必要な3つの力

さまざまな社会問題への取り組みを事業として起こす人のことを、社会起業家と呼びます。近年、…

起業1週間でまさかの事業変更ホームレス問題でForbes U30選出

ホームレス問題をビジネスで解決する起業家 市川加奈さんは、2022年Forbes主催の『FORBES 30 …

倒産危機から年商15億の事業へ。ミャンマーの農村で希望を生みだす

24歳でミャンマーに渡り、倒産寸前だった事業をV字回復させ、新規事業も開発。 2021年のクー…

天職だった教員を辞め起業家へ。先生を起点に日本の教育を変える

教員不足や教員の離職率の上昇、教育学部の志願者数の減少など現代の日本の教育はさまざまな課…

起業の苦難を越え、子どもが自分と世界を好きになれる社会をつくる

現在、不登校の子どもの数は約24万人。発達障害などさまざまな理由で、学校が合わない子どもが…

大好きな接客で、途上国の雇用を増やす。ソーシャルビジネスのアルバイト

「ただお金を稼ぐのではなく、社会のためになる仕事がしたい」「社会貢献できる仕事をしたいけど、自分のライフスタイルも大切にしたい」そんな思いを実現できるのが、ソーシャルビジネスのアルバイトです。 今回は、「学生時代の貴重な時間を社会のために使いたい」という思いで、バングラデシュの貧困問題を解決する革製品ブランド ビジネスレザーファクトリー(ビジレザ)横浜店のアルバイトとして活躍する渡千華さんに話を聞きました。 社会人になる前の貴重な学生時代を、社会のために使いたいー社会問題

社会のために自分の時間を使いたい。業務委託から障がい者雇用を生み出す事業代表へ

障がい者の雇用の問題に取り組むUNROOFの事業代表の岡郁佳さん。 広告代理店などでキャリアを…

全ての力を社会問題解決に注げる。こんな幸せな環境はないです。

小学生の時に、外国の貧困の状況を教科書で目の当たりにしてから、ずっと貧困問題を解決したい…

楽しい体験が社会問題解決につながる輪を広げたい。新卒でソーシャルビジネスの道へ

「社会問題解決」と聞くと、一般的には「問題解決」に焦点が当てられがちです。 しかし、ソー…

学生起業に失敗した僕がクラファン事業を立ち上げ、2年目で事業代表へ

掲載手数料0円のクラウドファンディング事業For Goodの事業代表の小松航大さん。 入社後すぐ…

「正解がない」から面白い。2年目で事業を創る面白さに覚醒

掲載手数料0円のクラウドファンディング事業For Goodで事業開発を担う成田好さん。 0から1を…

事業開発の修行を経て、女性が苦しむ問題で起業

性被害者のための相談コミュニティ事業 SISTERS代表の鈴木彩衣音さん。 生時代から起業家を目…

タンザニアのシングルマザーの人生を好転させる!ナプキン事業への挑戦

アフリカ東部のタンザニアでは予期せぬ妊娠により、退学そして家族にも見放されて、シングルマザーとして生きていかざるをえない女の子たちがいます。そんな女の子たちが再チャレンジできる社会を作るため、社会起業家の菊池モアナが現地で立ち上げた生理用ナプキン事業についてお話します。 妊娠で強制退学になってしまうタンザニア――タンザニアでは若年妊娠が多いと初めて知りました。背景や現状を教えてください。 タンザニアでは15~19歳の女の子の妊娠率が30%近くにのぼります。ただし、幸せな話