見出し画像

11月22日 お土産のワイン

今日はボルドーワインを買ってきました!

1月に一時帰国する予定があるので、その際に持って帰り、家族へのお土産にしようと思っています。

飛行機でスーツケースに入れて持って帰る予定ですが、

預け荷物の制限は3リットル。
750mlなら4本持ち込める計算ですが、4本目からは課税対象という情報を得たので今回は3本だけ買うことにしました!

訪れたのはボルドー中心街にあるLa Vinothèqueというお店。

ワインのアトリエ、というべき、まさにワインの専門店。

ボルドー周辺地域のワインを中心に取り扱っています。

Google Maps

正直なところ、
私はあまりワインに詳しくありません…

とりあえず店員さんとお話しながら決めることに。

以下、これまでに得た知識と店員さんのお話をざっとまとめてみます!
情報違いや翻訳ミスがある可能性大ですが、なんとなくでいいので読んでみてください!


まず、大雑把なワインの特徴として
辛口ワイン
甘口ワイン
この2種類は有名ですね。

辛口は度数高めで、飲み慣れていない人には「キツめ」のワイン。

甘口はその名の通り甘いワイン。
砂糖がたくさん入っています。
一般的には1リットルあたり45g砂糖が入っているワインを甘口と呼ぶらしい。

なかなか大量ですね。

それ故、甘口ワインはジュースやカクテルの様に飲みやすい一方、人によっては頭痛を引き起こすこともあるとか。年配の方は好まないらしいです。

そんな中、甘口、辛口にならぶもう1種類が、フルーツワイン (le vin fruité)

フルーツワインはその名の通りフルーツの香りがするワインのこと。
ワイン製造の過程で香りや風味を加えられたものを指すらしい。

私もこれまで、何種類かのフルーツワインを飲んできましたかが、確かにとても飲みやすい!
甘口ワインほど甘くなく、フルーティーな良い香りが楽しめます。

ということで、
今回もフルーツワインを選ぶことにしました!

さらに追加点として、
ボルドー近郊のワインを選ぶ際にはシャトー (Château) を気にするのも大切。

シャトーとはフランス語で「城」の意味。

ボルドー周辺で製造されるワインのほとんどは、どこかしらのお城で作られています。
そのため「有名なお城」を選ぶことが「美味しいワイン」を選ぶコツなんだそうな。

そして、ワインの製造年も重要。
有名なお城でも年によっては美味しくないこともあり、美味しいワインができた年を選ぶ必要があります。

とは言っても、
今回の様なワイン専門店に並んでいるワインは良い製造年のものだけ、とのことでした。
そりゃ、当たり前ですね ^^


そんなこんなで店員さんのオススメから3本選びました!
ではでは!
その3本を紹介します!


Château Barbier de Sauternes

Sauternes村のBarbie城の白ワイン

製造年: 2007
価格: 19.90€

Château Moulin de Cantelaure à Saint-Émilion

サン・テミリオン村のMoulin de Cantelaure城の赤ワイン

製造年: 2010
価格: 13.80€

Château Bois-Ciffray à Lussac Saint-Émilion

Lussac村のBois-Ciffray城の赤ワイン

製造年: 2015
価格: 8.80€

計42.50
(税7.08€込み)

ワインを選ぶ際に、各ボトルの上限を20€で選んでもらったので安めのワインが多いですが、
それにしても想像より安い!!

安くても美味しいワインがたくさんある、というのが「さすがフランス!」って感じですね!




今回買ったワインを開けるのはまだまだ先の予定ですが、
楽しみです!!

美味しいといいなぁ〜…!

今回は以上です!
また次回!!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?