ナベアツ方程式のライバル、反ナベアツ方程式出現
前回の記事では、ナベアツ方程式について考察しました。
今回は、ナベアツ方程式とのライバル、反ナベアツ方程式を考察する。(勝手に’ライバル’とする。)
反ナベアツ方程式とは、世界のナベアツが1から10nまでの間に3のつかない数字と3以外の倍数でアホになることである。
初手から相当アホやん(笑)。
では、どれほどアホになるか見ていきましょう。
ナベアツ方程式から以下がわかります。(前回記事参照)
全体からナベアツ方程式を引きます。
$${10^{n}-(10^{n}-2・3^{2n-1}-1)}$$
10までにアホになる回数 7回
100までにアホになる回数 55回
1000までにアホになる回数 487回
10000までにアホになる回数 4375回
割合減ってね?あれ、おかしい。私がおかしいのか。。。ナベアツがおかしいか。。。。
反ナベアツめ〜😡
割合を計算してみましょう。(nに対して極限)
$${lim_{n\rightarrow\infty}\frac{10^{n}-(10^{n}-2・3^{2n-1}-1)}{10^{n}}}$$
0に収束します。
これは、数え続けるとアホになることができないということです。
世界のナベアツエクササイズにおいて、ナベアツ方程式の勝利となりました。(前回記事参照)
ダイエットでお困りの方は、ナベアツ方程式をお試しください。💃🕺
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