支え合い→1人で頑張りすぎない&ともに働く時間と知恵をシェアすること【訪問看護ステーション開設29日目】
本日は最近の働き方で気づいたことメモ
そういえば最近、スケジュール管理やタスク処理の際にメンバーの皆さんから助けてもらったり先回してもらってたり、逆に皆で相談してやろうとしてた打ち合わせを忘れてそのタイミングに勝手に別のスケジュール入れて指摘されて気づいて元に戻したり^^;
ああ、なんかこれまでと違う。
1人で働いてる時は良くも悪くも自分勝手にできたし、それが楽だったし、でも1人だから逃げ場がなくて苦しい時は苦しくて、手柄も独り占めだけど、しんどさも1人で抱えるそんな働き方をこの5年していたからか、、、
支え合い、支えられていることにハッと自覚的になると、なんだかありがたい気持ちになる
のでした^^。会社で働いてたら当たり前じゃーん、とか、複数で働いてたら普通のことだよね?とも思うのだけど、なんか違うんですよねえ。訪問看護という営みがメンバーとしては対等で同一業務だからでしょうか。
同時に、自分の時間が一緒に働いているメンバーの時間でもあり、お互いに時間や知恵や持ってるものをシェアしあう関係性になったのだなあと実感しています。自分がメンバーのことを心配するように、メンバーも自分のことを心配してくれているんだ、という(当たり前?)ことに気づく瞬間もあったり。。。
色々これまでの行動パターンや考え方を捨てて、生まれ変わる必要があります。今の関係性、今の働き方へ。甘えていいの?知恵借りていいの?みたいな(程度問題だけど)照れと驚きと、そして、かなりの喜びとともに進むプロセス。
昨日も似たようなこと書いた気がしますが、同じ目標に向かって対等で平等な関係で仲間達と日々を乗り越えていけることのありがたさに感じ入っている今日この頃でした^^。
個の力も大切、チームのつながりや関係性から生まれる「強さ」も大切。
そのどちらも、ともに作って行けたらいいなあ。メンバーと地域とともに。
そして探求はつづく。
夏は新芽の季節。緑ちゃんたちが続々と新しい仲間を増やしています^^。