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兄貴にnote見せたら何か距離が縮まった話

僕は2人兄弟で2歳上の兄が一人いるんだけど、正直そんなに仲良くなかった。てか、兄は仲良くしようとするけど僕の方から拒絶してた感じ。

その理由は劣等感みたいなものだった。幼い頃から兄の方が何でも出来たし、外交的で友達も多かった。僕と違って、割とクラスでも目立つ存在だったんじゃないかな。詳しくは知らんけど。

親にも「○○(兄)は出来てるで!」みたいな感じに言われることもあったし、僕が全然友達と遊びに行かないから、兄の所に一緒に遊びに行かされてたこともあった。
でも正直全然おもんないし、家でテレビ見たいな~~と毎回思ってた。
あんま親のせいにはしたくないけど、謎の外向的になって欲しいみたいなのは苦痛でしか無かった。

まあそんなこんなで世間的に見て自分の方が劣った人間とか言う風に思い込んで勝手に劣等感を感じてた。
友達に感じることは無かったんだけど、歳が近いのもあるせいか何故か兄には感じてしまっていた。

今でこそ、自分ていうものが確立出来てきたので、そんなことも無くなったが、どこか気まづさは感じたままだった。

でも、今回noteを見せてめちゃくちゃ褒めてもらえたことで少し距離が縮まった気がした。素直に嬉しかった。今まで劣ってると思ってた兄から褒めて貰えたから尚更。

少し前にも割と深い話をすることがあったんだけど、こんなに褒められる事は初めてだったかもしれない。

その勢いで、一緒にYouTubeしようと持ちかけた(笑)
これからどこに住むかも決めてないので、実現可能かは分からないが、仮に1人でもやってみたい。
YouTubeだけでなく、これからは従来の学歴とか関係なく、ファン持ってる人が絶対強いので、頑張りたいなぁ。

なんか話逸れた。
親や兄弟・姉妹、いくら血が繋がってようと他人は他人なので、合わなくて自分のストレスになると思ったら無理に仲良くする必要ないと思います全然。
ただ、やっぱり血の繋がりってのは強くて、最後まで信用出来るのは家族だけかなとも思うので可能な限り仲良くしていきたいですね。


短いけど終わりです!



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