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雨の中の読書会/米沢温泉オフ①(小野川温泉)2014.12.13~14 レポート

■■ 雨の中の読書会 ■■
米沢温泉オフ(小野川温泉)2014.12.13~14 レポート
◆ 場所:山形県米沢市小野川温泉
「寿宝園」(現「宝寿の湯」)
◆ 日程:2014年12月13日(土)~14日(日)
◆ 参加者:9名(男性5、女性4)
・オシツオサレツ ・はなもげら ・アンドウ
・エモリ ・まりこ ・むらて ・Kuu
・しゅうかい ・今村(支配人)
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【0】少しの断りと、伝説となる温泉オフ

2014年に行われたレポートとなる。
この頃は「ブックトークオフ」という名前で開催していた。ただし、「ブックトークオフ」というのは、僕ともうひとりの友人とで共同代表として行っていたのが正確なところである。僕が個人的に企画して行っていたことで、「ブックトークオフ米沢温泉オフ」というような名前にしていた。

このnoteでの掲載にあたり、僕の企画運営については、「雨の中の読書会」という名称に統一することにした。紛らわしい名称となるが(参加者はほぼ気にしていない……)、ご理解をお願いしたい。

この2014年に開催の温泉オフは、9名のメンバーが集まる伝説の会となった。宿泊の温泉宿、昼食のお店、観光で行ったところなど、参加者からとても満足したという声をもらった。
想像して欲しい。東京からこの米沢の地まで、新幹線の往復代で約2万円が掛かる。本の話をするために、時間と費用を掛けて集まってくれるのである。読書会という存在として、こんなに嬉しいことはない。ある意味で、究極となる読書会のカタチではないかと思っている。

【1】なんとか実現できた温泉オフ

温泉オフが終わってから数週間が過ぎた。「レポートを書かなくては」と思いつつ、ただただ時間が流れてしまっている。写真はすでに送られているので、なんとかUPしなければならない。ということで、勢いでこのレポートを書くことにする。内容については、笑って流して欲しい。

「温泉オフをやろうよ!」と言い続け、相当な年月が経った。過去に実行したことはあったが、正式にというか、そんなにちゃんとしたものではなかった。なにせ野郎3人が集まって温泉に泊ったとかなもので。

今回、実現できて、それなりに成功に終わったことはとても嬉しいことだった。実際に参加していただいた方からは、感想をもらっている。

「温泉オフ、大雪の中とても楽しかったです。暖かい季節にまた行きたいですね。米沢は、いい所ですね!」
「温泉オフ、と!て!も!楽しかったので、また参加させてください。」
「改めて訪れたい所が増えました」
「週末は、素晴らしい米沢での2日間をどうもありがとうございました。今村さんチョイスのお店、宿……共にとても素敵なセンスでした。また、巡るスケジュールも、程よく無理なく丁度良くと三拍子が揃った快適さ。」

1回だけで終わるのではなく、第2回、第3回と、リピーターになってもらえるような温泉オフを目指していたので、このような感想はとても嬉しいものだった。
参加者の皆さん、本当にありがとうございました。

【2】壮大なる米沢温泉オフの構想

実は、密かな構想を持っている。それは、温泉オフを巨大な読書イベントにしていく、というものだ。だいたいこんな感じ。
・米沢市にて行う
・2泊3日
・1回の参加者1000人ほど
・年に4回(春、夏、秋、冬)
・ゲストを呼ぶ
・読書に関してのワークショップを行う

どうして米沢市で行うかというと、僕が住んでいるからで、交通費が掛らないというのが一番の理由である。こうして多くの人数を集めることで、ひとりからいくらかでもこっそりと着服させてもらうと、儲かるのではないかと思ったのだ。ええと、100円×1000人×年4回で計算してみると、40万円か……。しかし、仕事でもなく、このくらい集めてこの金額では割に合わない。うーん、どうしようか。そもそも、それだけ集めるのは難しい。

しかし、何事も頑張るのは嫌いな性格である。そもそも、どんなに人数が集まったとしても、話をするのは数人である。鍋を囲んで話をするのであれば、4、5人がちょうどいい人数だ。ちなみに、今回の温泉宿でのしゃぶしゃぶは、3人でひとつの鍋、2日目朝食の焼肉は、4人でひとつの焼きテーブルだった。
とにかく、このくらいの人数が無理することなく話ができる。リラックスして楽しめる。より親しくなれる。そんなわけで、今回の9人という人数は、楽しめる人数としては、とても良かったと思っている。

【3】JR米沢駅

温泉オフは、JR米沢駅にて、東京組との合流からスタートした。東京からは、5人が同じ新幹線で固まって来てくれることとなっていた。着いた人からの感想は、「あっという間だった」というもの。東京から米沢までは、約2時間。大阪に行くよりも、ずっと近いのである。この5人は、この新幹線の中で話をし、すでに打ち解けていたようであった。

米沢駅に行く他のメンバーにも、ドラマがあった。僕が駅前の駐車場にクルマを止めると、すごに、隣にクルマが止まった。「トントン」と窓を叩く人が……。駅のちょっと前で僕のクルマを見て、そのまま着いてきたというむらてさんであった。

とにかく、無事に9名が揃い。お昼ご飯を食べに、3台のクルマに分かれ、雪の中を出発した。今回の温泉オフでやや心配されたのは、このクルマでの移動であった。これが東京のどこかの街中であれば、クルマでの移動というのは無いだろう。しかし、地方都市の米沢では、クルマが無かったならば、半日ほど歩きの時間とかになってしまう。
クルマの台数が足りなかったらならば、レンタカーでもと思っていたが、今回は参加メンバーで間に合うこととなった。

【4】「なでら」の蕎麦&“かいもち”

http://www.omn.ne.jp/~naderahr/
http://tabelog.com/yamagata/A0602/A060201/6000415/

最初のお昼ご飯をどこで食べようかは、かなり迷った。やや遠いのだが、「なでら」という蕎麦の店に行くことに決めた。2週間ほど前に、お店に行き蕎麦を食べ、予約をしておいたのだった。
通常のスペースではなく、団体用の広い部屋に、9人分の席が用意されていた。テーブルには、つけものなどが豪華におかれている。料理の予約はしていなかったのだが、ここで、「なでら蕎麦」と「かいもち半分」を注文する。ちなみに、これでひとり950円である。安い。貸切スペースで、お腹一杯に食べて、かなりゆっくりして。それから飲む人は、「昼間っから酒を飲み」(あーあ、飲みたかったぜ・笑)、なかなか良かったのではないかと思う。

ここで自己紹介をしながら、静かに温泉オフは盛り上がっていくのだった。
米沢というのは、蕎麦の産地でもある。この店の近くでも、秋には蕎麦の畑を多く見ることがある。地元の採れたての蕎麦なわけだ。蕎麦は田舎風というか、素朴な味だ。そしてなによりも絶賛されたのが、「かいもち」。これについては、食べてもらうしかないだろう。

【5】上杉神社と上杉家御廟所

https://www.uesugi-jinja.or.jp/
http://uesugigobyo.com/

その後、お隣にある笹野一刀彫のお店を見学し、お土産を買う人も。
それからクルマで移動して、上杉神社と御廟所へと行く。まあこのあたりは、米沢観光のひとつだ。しかし、寒かった(笑)。

米沢は歴史の街である。上杉謙信、上杉鷹山、直江兼続、伊達正宗など、歴史のビックネームが揃って迎えてくれる。ゆっくりとこうした歴史を感じるのもいいけれど、今回のオフでは、さらりと。反省としては、もう少し案内できるくらいにならないと。
時間はどんどん過ぎていき、とにかく寒いので、温泉宿へと出発するのであった。

【6】小野川温泉

https://www.hojunoyu.com/

もの凄い雪の中(とにかく、雪が大変で地元の人間も大変だったのです)、小野川温泉へと移動。「寿宝園」という温泉宿に着く。部屋は3部屋なので、男性4人が1部屋と、女性は3人、2人の2部屋へと分かれる。お茶を飲んだり、のんびりを過ごす。
できれば、温泉街を散策したいと思っていた。お土産屋さんもあるし、足湯もある。足湯に入り語り合うというのを夢見ていたが、どう考えても、この雪の降る中では寒い(笑)。

部屋で盛り上がったのは、むらてさん、Kuuさんなどが、持って来てくれた本である。Kuuさんは、この宿にダンボールで送ってくれた。ダンボールに入った多くの本を前にして、語り合うのは実に楽しい。ちなみに、むらてさんのダンボールには、僕の本が多くあるとのこと。そう言えば、懐かしい本がある。僕が10年ほど前に、東京を引き払うときに、突然むらてさんのところにダンボールで送ったのだと言う。思いっきり忘れていたのだが……。

そして、我らは温泉に入る。正直なところ、小さな宿は空いていたので(他に1組ほどお客さんはいたようだった)、温泉も貸切みたいなものだ。いいお湯だった。静かな温泉ではあるのだけど、天井の奥の方からだろうか、女風呂からの声が聞こえてくる。楽しそうである。
男性組4人は、このまま勢いで露天風呂へと移動する。ここは、メインとなるお風呂と、露天風呂とが離れている。
暗くなっている中、この露天風呂は景色もよく最高だった。こうした露天風呂に入ると、スーパー銭湯なんかの露天風呂はなんだろうと思ってしまう。

【7】夕食と本の語らい

メインとなる温泉宿での夕食は、貸切となる部屋にて、余裕のある席であった。居酒屋などのギューギュー詰めの席ではない。3人分くらいの席をひとりで座っている。
もちろん、当然のごとく、皆さん浴衣スタイルである。
料理は一品づつ運ばれてくる。一般的イメージの温泉宿の料理の雰囲気(でーんとお刺身その他の料理がところ狭しと並ぶ)とは違う。とてもオシャレで、いい雰囲気だった。その中で、お酒を飲み、静かに語り合う。

<おしながき>
・前菜(冷汁、ワラビ、ほうれん草のキュッシュ。キノコのオリーブオイル炒め)
・からだに優しいスープ
・鳥と大根の煮物
・茶わん蒸し
・ヤマメのカルパッチョ
・米沢牛のしゃぶしゃぶ
・地元のお米を使用したご飯
・お漬物
・米沢の芋煮
・果物

当然のように、お腹一杯でご飯は、ほとんど食べられない。残ったご飯は、おにぎりにして部屋へと運んでもらう。そして、このおにぎりが美味しかった。
翌日の朝食のときも言われたのだが、「お米が美味しい」と言われたのが、地元に住む者としては嬉しい。米沢牛などは特別な高級な食材であるが、お米なんかは、普段口にするものだからだ。普段の料理と言えば、「米沢の芋煮」も評判が良かったようである。これも地元であれば、あまりにも普通によく食べるもの。はじめて食べた、と言われたことが意外でもあったが、当たり前なのか。とにかく、自分で作った料理はないけれど、地元の食べ物に美味しいと言ってもらえるのは嬉しいことだ。

【8】こたつを囲んで本の語らい

夕食後はちょっと休憩。お風呂に入る。
その後は、男性部屋にて集合。せっかく敷いてもらっていた布団であったが、半分にしてこたつを中央に持ってくる。小さなこたつに9名が丸くなり、お酒や持ってきてもらったおつまみと、おにぎりにての本との語らいの時間だ。話はどんどん脱線し、これも楽しい時間だった。こうした時間こそが、特別な、温泉オフにしかないものだったと言える。
たぶん、参加をためらった人は、はじめての人とこんな風にこたつでの語らいに不安を感じていたのかもしれない。
参加者の方にあとから次の感想を言ってもらった。

「それにしても、このメンバーは男女問わず、皆さん優しい方ばかりですね。」
どうしてだろうか。この読書会に集まるメンバーは、確かに、優しい人が多い。本についての自分の気持ちを語ったりすることと関係しているのだろうか。とにかく、はじめて会ったメンバーと、こたつを囲んで語り合うというのは、特別な時間だった。
24時になった頃だろうか。女性メンバーは部屋に戻り、男性メンバーは布団を敷きなおし、そのまま深い眠りとなった。布団の中にある「湯たんぽ」が温かく、心地よかった。後から聞いた話だが、女性メンバーは部屋に戻り、お茶していたという。

【9】朝食と本の交換会

本当はゆっくりと寝坊したい。しかし、朝風呂に入りたいし、朝食をしっかり食べたい。限られた時間の中、何を選択するかは難しい問題だ。
僕は、軽く朝風呂へと入った。前日から、合計3回(露天風呂に入ったのを加えると計4回か)温泉に入ったことになる。できればもう1回くらい入りたかったが、人生に時間は限られている。

朝食は前日の夕食と同じ部屋にて。雪は思いっきり降り積もっている。朝食にて、僕が温泉卵をご飯にかけて食べていると、「美味しそうな食べ方だ」と言われた。温泉での朝食と言えば、温泉卵(ここではラジウム卵を呼ばれる)をご飯に掛けるのは定番である。少しぱっちりとした「つや姫」(食べたお米のブランド名ですね)はとても合う。

そして、食べ終わったところで、本の交換会をスタートさせる。場合によっては、朝食は広間で他のお客さんと一緒だったら難しいのだが、何せ部屋は自分たちだけである。ゆっくりと時間を掛けての本の交換会となった。
あみだくじ方式で行ったためか、はなものげらさんが「自分から自分」というくじを引いてしまったが、まりこさんが余分に本を用意してくれたりと、いろいろな困難を乗り切ることができた。

【10】2004年に温泉宿に宿泊しての支払い

荷物をまとめ、会計をする。トータルの金額は、125,830円だった。コースは、米沢牛しゃぶしゃぶコースでひとり13,000円。これに酒代などが加わる。旅館は高いというイメージがあるが、土日に宿泊し、米沢牛のしゃぶしゃぶを食べ、思う存分温泉に入って、わいわい騒いで、ひとり14,000円ほどなので、リーズナブルだったと言えるだろう。

【11】浜田広介記念館

https://hirosuke-kinenkan.jp/

雪の中(吹雪いていて前が見えない)、我々は新たな旅へと出る。クルマでの割り振りは、前日とは違うメンバーにしてもらった。クルマの中での会話も楽しいのである。
目指すは、隣町にあるので、30分くらいは掛る。しかし、もっと時間が掛っただろう。3台が離れ離れになるなど、トラブルはあったが、そうした困難もある意味でのゲームみたいなものだ。

浜田広介記念館は、吹雪の中にあった(笑)。「泣いた赤おに」と言えば知っている人は多いだろう。作者の浜田広介はこの地で生まれ、幼少時代を過ごした。生い立ちや作品について、いろいろなものが展示されている。また、移築されたものだが、生家がある。また、児童文学の図書館のようなところにもなっていることで、本を見入っている人も多かった。ここでゆっくりと作品について語り合いたかったが、時間が無かった。

ここから、JR高畠駅へと移動する。参加メンバーのひとりであるアンドウさんは、残念ながら早めに帰る。この日は帰ってから、夜勤の仕事をするためだ。なんで、こんな急遽、こうした仕事をしなければならなくなったかと言えば、この日、何が行われていたかを調べればすぐにわかることだが。とくかく、ご苦労さまであった。アンドウさんは、この後の美味しい米沢牛の焼き肉を食べることなく、ここでサヨナラとなった。

【12】金剛閣・黄木

https://www.kongoukaku.com/

予定では、「高畠ワイナリー」というところに行きたいと思っていたが、時間がなく断念する。クルマは米沢市へと戻り、遅めのお昼ご飯となる。
「米沢牛を食べたいけど、どこがいいですか?」と過去に何度か質問を受けたことがある。その都度、「金剛閣がいいですよ」と答えてきた。しかし、過去にこのお店で食べたのは、2回ほどしかないのだが。

この金剛閣は、ステーキなどの洋風料理、すき焼き・しゃぶしゃぶなど、焼肉と、米沢牛をめぐる3つのお店に分かれているのだが、焼肉の店へと入り、8人で席に着く。もちろん、飲む人はビールを飲む。ドライバーはノンアルコールビールを。
それなりに、リーズナブルなセットで注文し、食べたいものを追加することに。ここでのトータルは、31,050円。ひとり3,900円ほど。思う存分、お腹一杯になるまで食べたのかどうか。それなりには、いっぱい食べたのではないかと思う。「米沢に来たならば、お腹一杯に米沢牛を」というのは、参加者の強い想いなのだろう。

1日目の昼食+温泉宿+2日目の昼食+拝観料、これらを合わせると、ひとり約2万円となった。気がるに参加してもらうには、安さも大切であると思っていたが、次回もこの金額で収まるかというと、やや難しい。それでも、主宰者として、この金額にできたことは、ちょっと嬉しいことだった。
ここでは、食べて飲んで、最後の時間を語り合った。

【13】さようなら、米沢温泉オフ

この店から駅までは、ほんの数分。大雪の中を移動する。駅の2階にある、お土産屋さんで、いろいろとお金を落としてもらう。米沢が潤うには、観光客に少しでも買い物をしてもらわなければと思い、美味しいもののお薦めをする。
そして、東京組とお別れをして解散となった。

終わってみると、反省点が多かった。まあ、そんなにちゃんとした進行でもなかったが。良かったとは言ってもらったけれど、もっといろいろできたなぁと思い返す。もちろん、時間は限られているので、できないのだが。
「本の朗読会」……個室スペースなので、こうしたことが可能だった。
「クイズでプレゼント」……本に関するクイズで、プレゼントがあったらもっと楽しかったと。
また他に食べたかったものは、「他の蕎麦」「米沢ラーメン」「義経焼き」「平牧三元豚」「鯉の甘煮」「蜜の入ったフジリンゴ」「思う存分のサクランボ」「玉こんにゃく」など、それから日本酒では「三年熟成 九郎左衛門」はどうしても飲んでもらわければと……。

とにかく、第2回、第3回の開催に向けての課題としよう。
最後に、(勇気を持って・笑)参加していただいた皆さん、本当にありがとうございました。素晴らしい写真を撮っていただいた、はなもげらさん、ありがとうございました。そして、今回の開催の協力な力となってくれたオシツオサレツさん、ありがとうございました。なかなか、ひとりでこういうイベントは行えないので、本当に感謝しております。
それから、このレポートを見て、「次回は自分もぜひぜひ参加したい!」という方は、「参加したい!!!」という声を大きくあげてください。主宰者は、なかなかズボラなので、声があると、ついついその気になって、実現がより早くなっていくかと思います。

(注意1)
レポートの文責は、「今村」です。
あまり本については書いていませんが、事実と違っている、この掲載はNGなどあれば、修正します。
(注意2)
写真については、「PHOTO by はなもげら」です。
送ってもらったものから、顔写真など大きく載っているのは、外しています。
この写真もNGにして欲しいなどあれば、修正します。

【14】本と温泉と美味しかった酒と蕎麦と米沢牛と(写真)

(注)PHOTO by はなもげら

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