無人店舗なのに、おすそ分けを頂いた。
武蔵野市で無人古本屋を運営している中西です。
なんと、徳島からお店を訪れてくれた古書ブンさんから、すだちをいただきました。
本を頂くことはあっても、農作物を頂いたことはなく、初めての経験でした。
東京で尚かつ無人のお店を運営しているのに、おすそ分けをいただけるなんて、夢にも思っていなかった。
無人なのに、お客さんとのゆるい繋がりがもてるこのお店は本当に不思議だ。
思わぬおすそ分けに、一緒にお店を訪れた息子は大喜び。帰ってカマスを焼き、ギュッと一絞り。美味しさもひとしおだった。
手紙までいただいて、こんなにもお客さんから優しくしてもらっていいのだろうか。
古書ブンの石川さん、ご馳走様です!
古書ブンの石川さんがお店を訪れて頂いた時の投稿はこちらです。
https://twitter.com/k_mio/status/1054974070096347137?s=19
今日もいい日だったなぁ。
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