【ネガティブを「感謝」に変える4つの方法ふたたび】人生を変えた1000冊ブックカフェ引き寄せ日記day 9(2023.5.23火)
『新訳 お金と引き寄せの法則』を読みすすめていますが、おもしろすぎる。
昨年、前作『新訳 引き寄せの法則』を読んだときには(4/20から200日かけてクラブハウスで朗読読書会しました)理解できなかったことが、とても腑におちるようになった。
引き寄せの法則で、いちばん大事なのは、
いい気分でいること。
昨年、本を読みはじめた時は、このことを聞いてもよくわかりませんでした。いい気分だろうが、悪い気分だろうが、やるべき行動をしたら同じ結果にたどり着く。それが当たり前でしょ?
家から札幌駅まで歩くとしたら、ポジティブな気分だろうがネガティブな気分だろうが、同じ時間歩いたら当然札幌駅に着きますよね。夢や目標も、そんなもんだと思っていました。結局なにをするかが大事だと。
でも、違った!!
ビックリ!!
同じことをするにしても、いい気分で取り組むとうまくいくし、悪い気分で取り組むとうまくいかない。「そんなことないしょ」と言いたいけど、たしかに、いい気分で取り組めてるときは、ものごとがスムーズにすすむことが多い。悪い気分で取り組んでるときは、トラブルが多くてよりイライラするし、期待した結果がでなくて嫌な気分になる。その結果、うまく目標を達成できないことが圧倒的に多いし、目標を達成しても不満で不貞腐れてることが多いかも。
だから、大切なのは、
いい気分でいること。
ネガティブな感情でいるときは、目の前の状況に満足していない。目の前の状況に満足していたらネガティブにはなりませんよね。満足してるんだからポジティブな感情になるはず。ということは、意識してないかもしれないけど「こうなってほしい」と期待する状況があったということ。
ネガティブな感情になってるとしたら、本当は「こうなってほしい」と期待してる状況があるってことに気づくことができる。
本当は期待してる状況。望んでる状況。
ポジティブな感情になる状況を思考する。
ちゃんとポジティブな感情になってから行動をはじめる。
あせってネガティブな感情のまま走りだすと、ネガティブな現実が引き寄せられる。
とは言え、ネガティブ真っ只中にいるのにポジティブなことを思考するのって難しくないですか? カンタンにポジティブになれるなら誰も苦労しないよ……とネガティブになっちゃう(笑)
ということで、
ネガティブを「感謝(←ポジティブですよね!)」に変える4つの方法」を紹介しておきます↓
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