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【本屋さんづくりSTART!?】人生を変えた1000冊ブックカフェ引き寄せ日記day4(2023.5.18木)

【ワンチャン!? 1年後に引き寄せたいこと】

2024.5.22(水)
本を売らない本屋さん「人生を変えた1000冊ブックカフェ」@札幌
「母の死→母の日」踊る読書会キャラバンを物語にする

もしくは、それ以上。

今日はいよいよ本屋さん(本を売らないんだけどね)づくり初回ミーティング。

キャラバンの旅に出る前もつくろうとはしてたんだけど、僕ひとりで頑張ろうとした結果、僕が自分の想定よりも何倍もポンコツだったことが明らかになり、ちっともすすまなかった。もう少しできる子だと思ったんだけどな……。

はい。できないことを頑張ることはあきらめた。手放しました。
僕ができるのは、「こんな面白いことをやりたい!」とビジョンを提示することだけ。

だとすると、
僕に必要なのは、

僕のやりたいことを「それ、面白いからカタチにしたい!」と共感してくれて、カタチにする力のある方との出会い。

そして、そんな方を自分で探すこともあきらめた(汗)
僕が自分で探そうとすると、スピードが遅すぎていつまでもプロジェクトがすすまない。というわけで信頼してる友人に相談。とっても素敵な方を紹介してもらいました。近々ご紹介できるといいなー。

初回ZOOMミーティングでは、僕がつくりたいのはこんな本屋さんという話を聞いてもらいました。

ゴールしかイメージがない僕と違い、ゴールを現実にする具体的なアイデアがたくさん。僕ひとりだったら、「さて、何からやろう?」「思いつかないから後で」の繰り返しでその場からなかなか動けないことが多いんだけどすごいね。しかるべき人と話すと、こんなに簡単に動きはじめるんだね。

またコロナみたいなことがないとは限らないので、リアルに本屋さんをつづけるためにオンラインでも支える仕組みがほしいという話になり、一緒に本を売らない本屋さんで楽しんでくれる応援団1000人も、1年後の引き寄せ目標に入れておこう!

さて、

パウロ・コエーリョ『星の巡礼』読了。

『アルケミスト』のパウロ・コエーリョのデビュー作。
フランス南部からスペイン北部サンチャゴ・デ・ラ・コンポステーラまで約800キロメートルの巡礼の道を歩く、ほぼほぼ自伝って感じの小説。何年間か積んでいたけど、いいタイミングで読めました。

「君は教えることによってのみ学ぶことができる。(中略)君が実習を学んでいる間、僕はその意味を学んでいた。君を教えながら、僕は本当の意味で学んでいたのだ。ガイドの役割を果たすことによって、僕は僕自身の真実の道を発見することができた」

『星の巡礼』パウロ・コエーリョ

人は、誰かが自分を待っている場所にあるべき時に、必ず行き着くものだと、私は思うのだった。

『星の巡礼』パウロ・コエーリョ

本を売らない本屋さん
くっきー🍪

追伸。

本で人生を変えた人、変えたい人の会員制コミュニティ。
『本を売らない本屋さんオンラインサロン』

(今は『本が好き!倶楽部オンラインサロン』ですが近々ネーミング変わります)』

楽しむだけの読書も最高だけど(いちばん好きです!)
人生を変えるために本をつかうのも楽しいですよ。気軽にいらしてください。

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