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「好き」を「お金」に変えよう!

【「好き」を「お金」に変える心理学】Daigo

今回は、Daigoさんの著書【「好き」を「お金」に変える心理学】の要点をまとめてみました!
内容がボリューミーで、自分のお金の使い方を考えさせられる本になっています。

本noteでは、こちらの本の要点を箇条書きで記載し、私なりの感想を添えております!


要約

🟣「好き」を「お金」に変える心理学🟣

・稼ぐだけでは幸せになれない
→お金には物差しがなく、適量をわかっていない
⇒自分にとっての適量をわかれば、満足し、充足して、幸せを感じることができる


・本を買うこと
→じっくりと読み込み、頭に入れ、参考になった部分を行動に移すだけで、間違いなく確実に1万円以上の利益が返ってくる


・お金の使い方は大きく分けて2パターン
⇒一つは、一時的な喜びが得られる単なる消費。もう一つは、将来、収入として戻ってくる可能性のある投資。


・お金の悩みから自由になれる人は、使ったお金が増えてかえってくる使い方をしている
→使ってすぐに商品やサービスを得ることができ、その場その場が楽しくなる使い方が、消費や浪費だとすると、将来お金が返ってくる可能性がある使い方は投資


・稼ぎ方を磨いても、お金の使い方がわかっていないとただの浪費でお金は逃げていく


・正しいお金の使い方に欠かせない「選択と集中」
→何に重点的にお金を使うか。どの使い方に投資の習慣をつけるよう心がけるか。どんなふうに使えば、将来、お金がお金を連れて返ってくる可能性が高いか。こうした点を踏まえて、お金を選択し集中する


・自分の性に合う、好きなことのいいところは、誰に言われることなく、研究し、学びながら取り組めること
→つまり、同じコストをかけながら、より多くの学びと体験を得て、将来の自分へのリターンを得ている。


・お金を使ったことで、将来的にその額以上のリターンが返ってくる条件としては、お金の使い道が自分が好きなことであるかがどうかがポイント
→好きなことであれば、同じ1万円でも自動的に習熟しようとし、技術的に向上しようとするので、将来的に成果となって返ってくる可能性が高くなる
⇒だからこそ、自分の好きなこと、得意なこと、心から欲していること、には惜しまずにお金を使うことが大切。
→他人から見れば一見、無駄な浪費や消費に見えても、必ず自分の中に知識や経験という財産として残り、将来より多くのお金を引き連れて戻ってくる

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