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速読が苦手な自分のために、 アウトプットしながらの効率的な読書を継続していくための、読…

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速読が苦手な自分のために、 アウトプットしながらの効率的な読書を継続していくための、読書メモです。 目的は毎日、効率的な読書を継続することなので、アウトプットのハードルを意識して下げてます。 誰かに読んでもらうことはあまり意識せずに書いています。

最近の記事

「コーチングが人を活かす 鈴木義幸」読書メモ②

■SKILL3 チャンク・ダウン かたまりをほぐす チャンク=かたまり=抽象的な状態 相手の話の中にあるかたまりを、質問によって、自分の中で”絵”になるまで具体化していく。 ・商談において、ヒアリングすることで問題を浮き彫りにしていくことと似ている。問題や、課題を具体化することで、物事をはっきり捉えることができるようになる。 ■SKILL4 すぐに答えられる小さな質問をする ”大きい質問”に答えるには、自分の意識を深く内側に入り込ませる必要がります。 大きい質問を

    • 「コーチングが人を活かす 鈴木義幸」読書メモ①

      21世紀にコーチングが必要とされる3つの理由 ①簡単に正解を見つけることのできない課題の増加 ②組織における多様性の拡大 ③イノベーションの必要性 ■コーチングの誤解 誤 「君、これはどう思う?」 角度としては多少”上”から。すでに問いかけている自分の中に答えがあり、それを相手に考えさせようとする。→コーチングではない。 正 コーチングはあくまでも、問いを2人の間に置き、一緒に探索しながら、相手の発見をうながしていくというアプローチ ■コーチングの本質 未来を創り出す主

      • 「他人とうまくやっていく 対人関係28のルール アラン&バーバラ・ピーズ[著] 藤田美菜子[訳]」読書メモ③

        ■ルール10 ひと目で相手から好感を持たれる ・私たちには目でとらえた相手の表情の「まね」をする習性があるのです。 →「ミラーニューロン」と呼ばれる神経の作用。 笑顔の相手には、自然と笑顔を返そうとするもので、会話がうまくいく。 また、笑顔を見せるということは、相手に対して攻撃の意思がないことのアピールになるように、人間はプログラミングされている。 いつも笑顔でいることは、好かれる秘訣。 ・笑顔とユーモアは万能薬 →「笑顔」の効果は高く、相手との会話を円滑にし、実り多いもの

        • 「他人とうまくやっていく 対人関係28のルール アラン&バーバラ・ピーズ[著] 藤田美菜子[訳]」読書メモ②

          【セクション2】日常会話の達人になる ■ルール5「話がおもしろい人」になる ①相手に興味を持つ。相手が自分について積極的に話してくれるように働きかける ②話すとき、「私は」「私が」「私の」という言葉を使わない →代わりに、「あなたは」「あなたが」「あなたの」という言葉を使う。 相手を主役にする。 ③相手が自分のことを話せる質問にしぼる →とにかく相手のことを聞くことが大事。なぜなら、相手がいちばん関心を持っているのは自分自身だから。 ■ルール6上手な質問をする ①クローズ型

        「コーチングが人を活かす 鈴木義幸」読書メモ②

        • 「コーチングが人を活かす 鈴木義幸」読書メモ①

        • 「他人とうまくやっていく 対人関係28のルール アラン&バーバラ・ピーズ[著] 藤田美菜子[訳]」読書メモ③

        • 「他人とうまくやっていく 対人関係28のルール アラン&バーバラ・ピーズ[著] 藤田美菜子[訳]」読書メモ②

          「他人とうまくやっていく 対人関係28のルール アラン&バーバラ・ピーズ[著] 藤田美菜子[訳]」読書メモ①

          ・カリスマとは「後天的な才能」 ・人は扱われたように扱う ■誰もがもっている3つの衝動 ①「自分は重要な人間だ」と思いたい →承認欲求 ②興味の対象は何よりも「自分自身」 →人間は自分のことが一番大事。それが自然なこと。逆らう必要は無い。 ③「返報性」という自然の法則 →人に良いことをすると、良いことが帰ってくる。悪いことをすると、悪いことが帰ってくる。この法則が覆ることはめったにない。 【セクション1】相手に「自分は重要な人間だ」と思わせる ■ルール1「本音」でほめる

          「他人とうまくやっていく 対人関係28のルール アラン&バーバラ・ピーズ[著] 藤田美菜子[訳]」読書メモ①

          「革命のファンファーレ 現代のお金と広告 西野亮廣」読書メモ③(読了)

          ・購入の後押しとなる一言だったり、購入してあげることで自分(購入者)にポイントが入る環境だったり。そういったコミュニケーションが”本を買うキッカケ”となる。 →あらゆるサービス、商品に置き換えが聞く考え方だと思う。 ユーザーが購入するための動機として、コミュニケーションは有効。 購入者に入るポイントというのは、例えば「購入が何かしらの支援になる」 ということでも、その購入者のニーズと合致すれば、ポイントになりえる。 ・組織が個人を支配することは、もやは不可能だ。 →個人が影

          「革命のファンファーレ 現代のお金と広告 西野亮廣」読書メモ③(読了)

          「革命のファンファーレ 現代のお金と広告 西野亮廣」読書メモ②

          ・クラウドファンディングは、資金調達のツールではなく、共犯者作りのツールである。 →制作に関わった人は、購入者になるため、なるべく多くの人と一緒に制作することで、購入者が増える。 ・ほとんどの娯楽はスマホで事が足りている。1日中スマホをいじっていたって飽きやしない。スマホがカバーできていない娯楽となると、あとは「体験」しか残らない。 →「体験」は売れる。スマホではカバーできないから。 さらに、「おみやげ」は「体験」を思い出す装置として機能するから、売りやすい。 オンライン化

          「革命のファンファーレ 現代のお金と広告 西野亮廣」読書メモ②

          「アフターデジタル オフラインのない時代に生き残る 藤井保文 尾原和啓」読書メモ②

          ・評価技術が従業員を改善 →ユーザーの満足度により、従業員の給料を増減していくシステム。 公平な仕組みでとても良い。 ユーザー満足度は数値(感覚ではない、応答時間などの実績数字)で評価されるので、わいろが発生することも無く、ごまかしがきかない。 まっとうな評価が溜まっていく。 タクシーの場合は、ユーザーの目的は「安心して素早く目的地に行けること」だが、それと直接的に関わる数字だけを評価に組み込んでいる。 ドライバーにとってモチベーションとなり、好循環になる。 ・従業員からす

          「アフターデジタル オフラインのない時代に生き残る 藤井保文 尾原和啓」読書メモ②

          「アフターデジタル オフラインのない時代に生き残る 藤井保文 尾原和啓」読書メモ①

          ・オンラインとオフラインの主従逆転 →オフラインのためのオンラインではなく、オンラインのためのオフラインという考え方。 オンラインが「主」となり、オフラインが「従」として、サービスなどを形作る。 ・「顧客接点データを多く持ち、それをエクスペリエンスの良さに還元する」という新たな改善ループをいかに高速で回せるか。 →広義での顧客の情報を多く持ち、それをサービスに生かせる企業が勝つ。 小さな企業はどうしたらいいか? これまで:メーカー>顧客接点側 これから:顧客接点側(プラッ

          「アフターデジタル オフラインのない時代に生き残る 藤井保文 尾原和啓」読書メモ①

          「革命のファンファーレ 現代のお金と広告 西野亮廣」読書メモ①

          ・動物であろうと、植物であろうと、いつの世でも種として優秀なのは”年下”で、これは抗いようのない自然界のルールだ。 若者世代への批判は、そのほとんどが”進化への乗り遅れ”に他ならない。 →新しいもの、若い世代を肯定することが大事。 進化をし続けないと、生き残ることができないから。 ・やりたいことを掛け持つことや、やりたいことに迷うことは、これからの時代を生き抜く術だ。 →1つの仕事に縛られず、いろいろなことに手を出す。 ・親世代の常識は「お金=ストレスの対価」だ。 ・ここ

          「革命のファンファーレ 現代のお金と広告 西野亮廣」読書メモ①

          「別冊カドカワムック【総力特集】西野亮廣」読書メモ

          ・一年で売れなければ芸人を辞めるという締め切り →明確な目標があったから、逆算して戦略を立てて、勝つことができた。 ・どういう奴が真ん中にいれば人が集まってくるのか? →とにかく「聞く」に徹する人である、という帝王学。 自分がシュートして点を取っていては、いけない。 それをやると、王になれない。 ・立川志の輔師匠と、後藤ひろひとさんは全然折り合いをつけていなかった。 →自分が面白いと思うことをやってお客さんを集めていた。ファンを作っていた。 ・セルみたいに相手から吸収で

          「別冊カドカワムック【総力特集】西野亮廣」読書メモ

          「マンガでやさしくわかる認知行動療法」読書メモ①

          はじめに ・人は強く感情を体験している時に、視野が狭くなり、行動もワンパターンになる。 それを自覚できたとしても、 「自分ではどうしようもない」 「こうするしかない」 と思い込んでしまう。 感情を和らげるポイントが見えなくなる。 ・認知行動療法とは、いつもの自分のものの見方や考え方、行動に少し手を加えることで、自分を楽に、そして自分の心を強くすることができる方法。  プロローグ 【認知行動療法って?】 01認知行動療法とは まず、「認知」とは、事実はたったひとつなのに、

          「マンガでやさしくわかる認知行動療法」読書メモ①