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読者の未来をめくる日々 P.18

年末が近づくに連れて時は急ぎ足になっています。
間違いないです。今日も1日おつかれさまでした!

地味に地道に確実に

本日はプロデュースしている著者様とマーケ会議。
書籍『売るための努力ほど、無駄なものはない!』が11/28に発売を迎えます。発売は自由国民社様から。

発売前の情報拡散、購入促進は初動をつくるうえで大切です。
本日の会議では以下のポイントを最終確認。

出版マーケティングの基本
・読者へのあらゆるチャネルを洗い出す
・成果へのあらゆる導線をつくる

ポイントとなる考え方は「言われなくてもわかるよ!」ということばかりです。でもいざとなると、抜け落ちてしまうことも多いんですよね。
そこで著者様と協力して、可能なかぎりあらゆるチャネルから本が読者に届くような状態をつくるのがブックダムの役割でもあります。

著者である曽我様は経営者仲間もファンも多くいらっしゃいます。
ビジネスコミュニティや登録者4.8万人を超えるYouTubeチャンネルも運営しています。
すでに顕在化しているに近い読者に読んでいただくためには?という問いは、販売チャネルの洗い出しをする際に軸の一つになります。

さらにそれぞれのチャネルで、書籍の購入をはじめとした読者のアクションを促す導線を確実に置くことも大切です。
AmazonはじめECサイトのリンクを置く。SNSアカウントのリンクを置く。イベントやセミナーのリンクを置く。
目的に応じて様々ですが、興味関心を持って下さった読者↔著者の接点をつくれることは、両者にとって本を通じて得られる価値となります。

本日のTipsは何ら目新しいことじゃないのが忍びないのですが、事実でもあるので何かのご参考になれば幸いです。

著者の曽我浩行氏。本はゴリゴリのマーケティング本なのに、YouTubeでは無邪気でイケてる「釣りバカ社長」なのがまたカッコイイ。