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【広報日記】 なぜブックダムで働くことを決めたのか?

皆さん、こんばんは! 広報部のりえです😊
いつもありがとうございます!

今日は、『なぜ私が「ブックダム」で働くことを決めたのか?』
少し深堀りしてお話したいと思います。

以前投稿した自己紹介の記事はこちらです。
もともと全く違う業種から、産後、何か新しいことを始めてみたいと「出版」の世界に飛び込みました。


①社長の夢に惹かれた

 ブックダムに入る前に勤めていた出版社で、菊池社長と出会いました。
当時私は事務担当をしていたので、営業を担当していた社長とはあまり仕事が重なることは少なく。スタッフのひとりとして認識していた程度で、ミーティングの際に顔を合わせるくらいでした。

 あるとき社長から、仕事で相談したいことがあると連絡がきて、1対1でお会いする時がありました。その日初めてわたしは「ブックダム」という会社の存在と、ミッション・ビジョンを知りました。思えば、これが最初のはじまりです。



私たちが座っていた席はとても眺めの良い場所で。
あの日のことはそのとき見た風景と一緒に記憶されています。

2021年の3月、よく晴れた日。
季節はゆっくりと「春」に向かっていました。

春。新しい出会い。


◆心を動かす

 ブックダムのミッション「本を通してプラスのエネルギーを循環させ続ける」そのミッションの裏にある「本に救われた」社長の原体験。

 人生の様々な苦しみをくぐり抜け、それでも決して人生に諦めることなく、ブックダムを立ち上げ、夢に向かった進もうとしている。それが、あのミッションとビジョンに現れている。

 落ち着いて淡々と語る社長の言葉と思いに耳を傾けているうちに・・・私は共感の気持ちを抱き、その夢が本当に叶えばいいのになぁと(当時は客観的な立場で)思いました。


人の熱い思い、
心からの「ことば」というのは、
聞き手の心を動かします。

光があたる瞬間、
人は心に何を描くのでしょうか。



② 社長の人柄(人としての在り方)に惹かれた

 一緒に働くスタッフの「ひとり」という認識から、「ブックダムの社長さん」として見つめるようになると、その人への見方が変わるものです。 

◆時間を重ねてゆく

 あの日の1対1ミーティングをきっかけに、その後、菊池社長と時間を重ねる日が増えていきました。当時のわたしは、この時間が一体何に繋がるのか?なんて、深くは意識していませんでした。
 ただ、社長も私も互いに惹かれ合う部分があったのだろうと思います。でないと、わざわざ相手のために時間を作ろうなんて思わなかったです。

◆当時わたしが会っていた理由

  1. 社長の人間性と在り方を肌で感じたかった

  2. 夢を追いかけるために動きだす、その姿を見てみたかった

  3. 7つの習慣の「第5の習慣」を実践する相手として接してみかった

※余談ですが・・・
③に関しては、会うたびに私が話しすぎて実はいつも反省でしたね。日記を見ると、次会う時は「もっと意識して耳を傾けよう」というようなことが綴られていましたね。笑


◆時間を重ね続けた末に

毎度お会いするたびに、「人生について、仕事に対する考え方について、人間の在り方について、互いに大切にしている信念や価値観」など、いつも深い話をしました。

そこに否定や嫉妬心などは一切なく、お互い思っていることを思っているように伝え合いました。振りかえってみると、それがとても良かったんだと思います。
私が、そういう話をすることが好きだったこともあったと思います。社長から、会話を通じていつも学ばせていただくことが多かったです。
またその会話の深さが、私の心を豊かにしました。

心を開いてオープンに語り合えたこと、
今、ブックダムの広報部としての
仕事を引き受ける決断に繋りました。

どこまで深く潜れるだろうか。

◆リスペクトしているところ

  • 人としての在り方に芯がある

  • 何があっても歩みを止めない強さがある

  • 真実を言葉にする勇気がある

  • 人の話に耳を傾ける

  • お客様、関係者、社員、すべての人の幸せを心から願っている

  • 相手に信頼を寄せている(人を信じている)

  • 人の魅力と良さに気づき、それを引き出そうとする

  • 叶えたい夢を、ありありと鮮明に描いている


その花に惹かれる。その理由はさまざま。


③わたしにも出来ることがある

そう信じられるようになったのも、社長のおかげです。

私の至らぬ点も含めて、私のすべてを認めてくださっています。信じてくれています。それを言葉にして、態度にして、何度も伝えてくれました。

それがどれほど大きな力になっていることか・・・
言葉にならないほど、深い感謝しかありません。

それはもちろん私にだけではなく、一緒に働く仲間全員にその気持ちを持っています。信頼ほど人をやる気にさせるものはありません。



◆影響しあえる存在に

人はお互いに影響しあいます。影響しあえる存在です。だからこそ、私も広報としてもそうですが、人としても人格を磨きつづけ、鍛錬していきたいと思います。社長に常に恩返しできるように。「あなたと一緒に仕事ができてよかった」と思っていただけるように。

わたしは何を差し出す、勇気があるだろうか。



広報の仕事を知っていくなかで、
会社愛、社長愛は大事なことだと思うようになりました。

社内のことを知ると、もっとそれを広めていきたい!
ブックダムのことを知ってほしい!
という気持ちが自然と湧きます。

noteをはじめるきっかけ、原動力にもなっています!
これからもnoteの更新、楽しみたいと思います。


最後までお読みいただきありがとうございました!
今週もあなたにとって素敵な一週間でありますように😊




 

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