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【広報日記】 自分の選択を信じる勇気を。 

皆さん、おはようございます! 広報部のりえです😊
いつもありがとうございます🌈

今日はこの2ヶ月の広報の仕事振り返って
今、感じていることを書きます。


◆広報日記といっても・・・

ベンチャー・新米の広報の私。
皆さんに読んでいただけるような目新しい情報や内容は、ほとんど思いつきませんでした。もうすでにたくさんの広報さんがさまざまな思いを綴られていて、そこへ共感すること、深く頷けることが多い。「広報って何?」という広報の基本的なことやノウハウは、既にたくさんの広報に向けた本が出ているし、情報も出ています。

私も社長の1ON1を重ねて、社内メンバー全員と1ON1をして、広報の目的と2023年のゴールを決めました。ただ、いつも付き纏う「ほんとうにこの道で(この選択で)いいのか?」という不安。情報がたくさんあるがゆえの悩みでもあるでしょうか。広報も会社の規模によって、またその目的によって活動内容もさまざまな道があり、選択肢がある。

なのに一瞬、他社の広報さんと比べては・・・たまに落ち込んだり凹む私もいました。また、勉強会に参加したり何か情報を得るたびに、また他の広報さんの情報を見るたびに、「あ!これもするのか、あれもしなきゃなのか!」と、そのたびに不安が襲いました。

う〜〜〜〜ん! 不安が尽きない!

◆社長からの全幅の信頼

そういうときにこそ、やはり「原点に戻る」こと大事ですね。
不安になるたびに、社長と行った1ON1のミーティングをメモを読み返しました。

・ブックダムの広報のゴール
・ブックダムの広報の目的
・社長が広報に(私に)期待していること
・未来のブックダム

あるとき社長から「りえちゃんには、全幅の信頼を寄せているから。信じてくれた道を進んでくれていい!」と言われたときには、あぁそれだけ私を信じて期待を寄せてくれているんだなと分かって、涙が出そうなくらい嬉しかったのを覚えています。だからこそ、会社のために、社長のために、私はわたしを信じて進めばいいと思いました。


私たちの「道」を信じること。
私たちが「決めたこと」を信じてやること。
そして、「自分の選択」を信じること。

私の広報ノートです!



◆失敗を恐れていた自分

おそらく、私のなかで「その選択が間違っていたら会社は・・・」「もっと良い道があるんじゃないか・・・・」という思いがあったんだと思います。ここにはベンチャーというプレッシャーもあると思います。だから他にももっと良い方法があるのではないかと探したくなる。しかし、探せば探すほど不安になる。もうある程度調べてわかったら、もうそこから一旦ストップ!ブックダムの広報として決心したものを行動することに決めました。

失敗って本当に失敗なんだろうか?・・・たとえその選択が間違っていたとしても、それは私の経験として学びになるのだから、失敗ではないはず。


◆だいじょうぶ、その感覚でちょうどいい

あるオンラインでの広報さん同志の集い。
広報歴の長いその女性が、他の新人広報さんへ一言

「不安でだいじょうぶですよ、その感覚でちょうどいい!」

と仰っているのを聞いたとき、わたしも肩の力が抜けました。

何年も広報の仕事している人でもそうなんだ、という安心感。
ということは、私も不安になるのは当然だよね。
不安のまま進めば良いんだね、と思ました。


◆ひとり広報だから 決めたことに集中!

今まで大きかった不安は、少しずつ小さくすることだってできる。行動すれば、いろいろ分かってくること、できるようになってくることも増えていく。急いで、とか、早く、何者かになろうとしない。私ひとりしかいないのだから、ひとりでできることを精一杯にやればいい。

そしてひとりだから、やらないことも決めることはすごく大事。
ほんとうにほんとうに大事なものに集中すること。
全部はできないのだから。身体はひとつしかない。

小さな不安もこの胸に抱えつつ、この選択を信じて進みます!


中村天風さんのお言葉。


いつだって自分を信じたい。信じるの。
仕事以外も、子育てでも、自分の人生でも。

自分の一度きりしかない人生なのだから
おもいっきりに、わたしは私らしくあれ!

私以外、誰がわたしになれるというのよ。
そしてその生き方が一番、心にも体にも心地よく
長続きするんだと、私はようやくわかった。

最後まで読んでくれて、心からありがとうございます!
今日もあなたにとって、素敵な一日でありますように。





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