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広報部〜同じ月を見上げて〜

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本を読んで、日記を書いて、思いを巡らせている。言葉にならない思いを抱きしめている。日記は10年以上。書くことが好きです。コメント嬉しいです。フォローお気軽にどうぞ。
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#note

【広報日記】『誰かのため』ではなく、『自分のために書けばいい』とわかった。

 今日は春の陽気。窓全開。風がとても気持ちよかった。それだけで、こんなにも気持ちが華やぐ、心がウキウキする。花粉症持ちであるけれど、春がやっぱり待ち遠しい。  さて今日の午前中は、7つの習慣の実践会のお仕事がありました。今日は参加者さん1名とともに、昨年12月に開催できなかった『2024年の年間計画(ビジョンマップ)』を作成しました。私は既に昨年の12月に作成済みであったのですが、彼女が作ったビジョンマップの発表を聞いて、いい刺激を頂きましたので、そのことお話します。 ▶

【広報日記】 何を書きたいのか分からなくなって。

7月に投稿したこちらの記事、たくさんの方に読んでいただきました。  ビュー数もスキ数も、これまでの(広報部の)投稿のなかで一番となりました。それは驚きと、嬉しさで胸がいっぱいになったのですが・・・ 実は次の記事を書こうとしたとき、何度も手が止まりました。 またみんなに読んでくれる文章を書かなければ 気に入られるような文章を書かなければ という気持ちが、なんだか無意識に湧き上がってきたのです。 あれ? ちがう、ちがう! 私らしい文章を書きたいのよ! と自分に言い聞か

【広報日記】 好きなもの100選

 お盆休み明け、どうも気持ちがのってこない。noteに向き合おうとしても、やっぱり手が止まる。あ、、書けない。下書き保存された記事をひとつひとつ開いてみても、また手が止まる。どうしようかなぁ、、、とぼんやり思う。そんなとき、たまたま『好きなもの100選』のタイトルに目が止まりまして。好きなこと探すのは、好きだし得意なほう。お休みモードの私には良き!と思ったので、私もやってみることにしました。 それではスタートいたします! ぜひお付き合いください。 日記を書く 本を読む

【本とわたし】 暮らしと台所と、人生と。

 深夜0時をまわった。本を閉じ、そろそろ寝ようとベッドに入る。冷房の効いた涼しい寝室。子どもの小さないびきが聞こえる。さっきまで読んだ本の影響なのか、なかなか眠れない。天井の常夜灯を見つめる。今こうして生きていること呼吸していること自体、奇跡なんだよなぁとぼんやりと思う。     「それでも食べて生きてゆく」(著者:大平一枝) を読んで泣きそうになった。胸が苦しくなった。自分は今恵まれていることに感謝した。みんな、みんな、色んなこと抱えて生きているんだよ、と当たり前をこと

【本とわたし】 そのひとの日常を読みたい。

過去でもなく未来でもなく、 いま、ここに、生きること 今どんなことを感じていたり 今どんなことを考えたりしているのか いつも言葉にしていたい 自分の日記帳以外に noteもそんな場所のひとつ ▼そのひとの日常を読みたい誰かの日記を読むのが好き その人の日常を読みたい 自分とは違う日常の暮らし そのひとの言葉 そのひとの生き方 私とその人 人生が重ならなかったけど 会うことはなかったけれど noteだから会うことができたのかも そういう偶然の出会いも 楽しみたい

【子育て】 学校に行きたくない息子を尊重するために、自分と向き合った

子どもが「学校に行きたくない」と言ってきた今週の月曜日。 最近あった席替えだったのか、それともあの出来事のあれかこれかと、いろいろと想像してしまいました。が、根本的な部分はもう4月から感じていたように思います。 いずれこういう時が来るかもしれないなぁと予想はしていたので、あぁやはりかという気持ちと。やはりいざその時が来てみると、「不安」と「動揺」を感じました。「この先どうなるのだろう」とか「ずっと行き続けなかったらどうしよう」とか。でもそれも子どもの人生のひとつの選択か

【広報日記】 社長と良い対話を生み出すために大切にしていること

 「社長さんと1on1するとき、いつもどんな話をされているんですか?」と、別の広報さんから質問されたことがあります。 もちろん仕事の話もしますが、それ以外の話も私は大事に思っています。むしろ、そっちのほうが大事だなと思うことが多いかもしれません。このあたりはバランスもありますが、仕事の内容や連絡事項以外にも、感情や心の部分にもフォーカスして対話をする、その時間も十分にとるようにしています。  ブックダムの場合、社長と近い距離にいられる、幸運な環境です。遠い存在でなかなか会

【広報日記】 お家で仕事している日のこと。

 息子はまだ寝ている。ときどき様子を見に行くが具合が悪い様子もない。熱もない。いつもあんなに元気なのになぁと思いつつ。短い春休みが今日で終わる。昨日の疲れもあるのかなと(昨日は仕事で外出せねばならず母が来てくれ一緒に遊んでくれた)明日から始まる新しい門出(明日はいよいよ入学式!)にあたり休息しているのかな、とかいろいろ考えてしまうけれど。本人から「寝たい」と言っていたので、そっとしている。あぁ、家が静か。 いつも本を置く。 わたし専用の机はなく、ここはダイニングテーブル。結

【あるがままに】 あなたへの手紙①

突然のお手紙、失礼いたします。どうしてもあなたに伝えたいなと思ったことがあったので、このように手紙にすることにいたしました。長文になりますが、どうか最後まで読んで頂けたら嬉しいです。  わたしがこのnoteで語りたいことというのは、たぶん、いえ間違いないく、自分の内側にあるものなのだと思います。それは、これまで個人的に長く続けていた(今はもうやめてしまったけど)アメブロもそうだったし、続けているインスタもそうだし、個人のnote(これではない別のアカウント)で、自分の内側に

初めまして、広報部です!

皆さん、こんにちは!  株式会社ブックダム 広報部のりえと申します。 本日より広報部のnoteをスタートいたします! どんな人が、どんな想いで、どんな努力や苦労があって、この事業やサービスを行なっているのか。まだまだ成長中の私たちですが、日々の投稿から「私たちを(人を)、私たちの大切にしていることを(事業の裏にある思いを)、」感じて頂けたらと思います。 ■ブックダムってどんな会社?まず、既にご存知の方や記事を見たよ!という方もいらっしゃると思いますが、私たちのことを簡単に