ビットコインが急上昇、今後のトレンドについて解説~非常に固いサポートラインを検知~
こんばんは!
久しぶりにブログを書かせて頂きます。
総合商社でもう5年目になってしまいましたYasuです。
本業は原料トレード、ビットコインのトレードもプライベートで楽しんでいる20代男性です。
今回は、ビットコインのチャートについて解説したうえで、私の価格予想を述べたいと思います。
まず、皆さんは投資してますか?
されている方は何を買ってますか?
正直私は、関心のあることに投資するのが大事だと思っています。
安定した住居を確保したい人はローンを払って夢のマイホームを確保
企業に興味がある方は、米国株や日本株などの個社株
何も考えずとりあえず老後に備えたい人はS&Pなどの安全資産など
私はビットコインを始めとする仮想通貨を買いあさっています。
時にはレバレッジ取引をして資産を失うこともありますが、現時点では、投資手法としてはあまり間違っていないと感じています。
そんな私が何に期待して仮想通貨を買っているかというと、
ずばりテクノロジーです!
私は20代後半なのですが、大学の時から今まで技術がかなり進歩したなーと感じています。
新卒1年目まで現金派だった私も今では、飲み会のお金の回収をPayPayを使って行い、クレカのポイントを使って、快適な暮らしをしています。
そこでいつも私が思うのは、まだまだお金のあり方が不自由だと思うのです。
正直会社の給料ってメガバンの口座に振り込んでもらう必要ありますでしょうか?
日本円の価値がどんどん下がっていますが、日本円の資産一本足打法で果たして裕福になれますでしょうか?
これらを解決してくれるのがビットコインであり、他の仮想通貨、またDefiと呼ばれる分散型の金融と信じています!!
皆さん使ったことありますでしょうか?
送金は基本5分以内ですぐに解決。
WalletからWalletへの移動も楽ちん。
そしてDefiを使えば、ステーブルコイン(USDなどと連動する仮想通貨)をステーキングしておくだけで利率は5%以上。
日本の定期預金の0.何%の金利にかけて、貯蓄を進めてもしょうがないのです。
と、いままでの金融市場に文句を言っても仕方ないので、本題に入ります。
結論ファースト(既に中盤ですが笑)で話すと、現在のビットコインは非常に強いですので熱く語ります。
ビットコインが急上昇、その理由とは?
以下ビットコインのUSD建てチャートです。
最近では30千ドルを難なく突破。
31千ドルの壁をクリアできるか、注目が集まっています。
3月までは20千USDほどでしたので、この3か月ほどで、なんと1.5倍まで成長しています。
ではなぜ急上昇しているのでしょうか?
要因を分けて解説します。
①不安要素がなくなった
今までビットコインが低迷していた1つの要素が、SECによる規制です。
SECは米国の公正取引委員会のことで、バイナンスやコインベースを始めとした主要取引所にかみつき、証券に関する法律に違反していると主張し続けてきましたが、最近ではビットコインの資産性が認められるようになってきました。
なんと、FRBのパウエル議長がビットコインには資産価値があると認めてくれたのです。
ナイスすぎるなと思って、ツイッターを見ていました。
こうしたビットコインの資産性への懐疑が解消されたことによって上昇されているのではないでしょうか。
②ETFに上場
世界でも大手のブラックロックがビットコインのETF申請を行いました。
これが認められれば普通の証券口座でビットコインの現物が買えるようになります。
ということはより多くの投資家が買える投資商品となるのです。
これは非常に強いファンダメンタルズです。
③迫るビットコインの半減期
2024年にビットコインの半減期がやってきます。
半減期=ビットコインの採掘量が激減するタイミング=希少性が上がるタイミングです。
通常半減期の次の年に最高値を更新することが多いのです。
と考えるともうすぐ上がるタイミングなのでは?と考えている大手投資家がお金を入れ始めています。
まとめ
上記の理由で現在のビットコイン市場は非常に強い。
買い増しのタイミングとしても良いかと思います。
ただし、ボラティリティが高いのでドルコスト平均法などでコツコツ買っていくのが良いと考えます。
少しリスクを取っても良い方は、私のように関心のあるコインを拾っていくのも良しです。
以下に私のツイッター貼っておくので、関心があればどうぞ!
https://twitter.com/cryptoyasu
日ごろチャート分析と、上がりそうなコインを予想しています。
★東京住み社会人の皆さんで集まれたらなという淡い期待で作ったLineグループはこちらです。意外と人が集まって嬉しいです。
他にも就活関連のnoteも多いですので、ぜひ。
どれも気合入っています。
では、また!!
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