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【noteの続け方】note50記事書けました。目指せ100記事!

こんにちは。この記事でnoteの記事が、50記事目になります!!

わーい、やった! 
始めるときに、まず50記事書いてみようと思っていたのでまずは最初のハードルを乗り越えられました。嬉しい。

最初は短文の日記みたいなものしか書けなかったのですが、書けば書くほど勉強になることが多く、少しずつ成長できたかなと思います。

そして何よりnoteに文章を書くことって楽しいし、皆さんの文章を読むのも楽しい。

今日は50記事の節目なので、noteを書き始めたきっかけと続けていくためのやり方について書いてみたいと思います。

本を読めば読むほど自分は文章を書けないと思っていた

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子供の頃から本が好きでいろんなジャンルの本を読んできました。

読書好きな人あるあるだと思うのですが、本をどんどん読むとすばらしい文章に心打たれては「こんな文章は私には書けない!」と思ってしまいません?

私はまさにこれで、「こんなに素敵な文章を書く人がたくさんいるのに、自分が何かを書く必要なんてない」と考えていたんです。読みきれないくらいのすばらしい本があるから、自分は読むだけでいいって思い込んでいました。

読むのが好きなら書くのが好きに決まっているんですけど、なんか変なハードルがあったんですね。。。
noteも読む専門で全然書いていませんでした。

自分のキャリアのヒントを求めて書きはじめてみる

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ところが今年、夫の転勤問題が発生しまして、自分のキャリアの方向性を決断せねばならないという大きな課題があらわれました。

決められず、ぐずぐず悩んでは過ぎていく日々。
私は焦っていました。

そのとき、ふと

こんなに悩むんだったら、この悩む過程を書いてみよう

と考えたんです。

私がぐずぐずキャリアに悩んだこと、その経緯をリアルタイムに書いておけば、どこかで同じように悩む人がのちのち参考になるかも?と思ったんです。

その時の気持ちを忘れないうちに書いておけば、あとからこの決断について私自身が後悔することも少なくなるだろう、とも思いました。

そんなニーズはないかも、と思いつつ、決めると即行動はするタイプ。
50記事くらいまでは下手でもなんでも書いてみよう!と決めました。

noteに書くことで自分の頭が整理されて行動できる

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そして手探りで書きはじめたのですが、書きはじめて驚きました。
書けば書くほど、自分を客観視できるようになったし、考えていることを整理できるようになったんです。

さらに整理できたことを実行してみる、という癖もつきました。

noteに書いたら、せっかくだからやってみて、そのやってみたことも書いてみたいなって考えるようになったんです。

自分の頭の中だけで悩んでいた頃より迷う時間も減っていきました。

文章として書くときには、そこに何らかの結論があったほうがまとまるので、その時点での結論が出せるようになったな、と感じます。そして小さな結論が出れば、それを実行することもできます。

新しいことへの挑戦もちょっと億劫なときってありますよね。でも、これをやってみてうまくいってもいかなくてもnoteに書こ!って思えるようになってきました。noteは自分の試行錯誤の足跡みたいな役割なのかもです。

ここまでくると、どんな小さな気付きでも、どんな小さなチャレンジでも書くぞって思うようになり、50記事まで書くことができました。

文章を読んでもらえて「スキ」してもらえる嬉しさよ・・・。

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noteを書く目的が「自分の考えの整理と記録」だったのですが、どんな拙い記事でもやさしく「スキ」してくれる方がいて、ほんとーーーに嬉しかったです。

他人の文章を読むってけっこう面倒なことだと思うのですが、読んでもらえてスキやコメントもらったりすると、めちゃくちゃ元気になります。

動画も音声も好きですが、私はやはり文章というものに惹かれます。

制約が大きいだけに、文章で表現できたときの感動が大きいからでしょうか? 
文章って読むことも書くことも、ずっと飽きないです。不思議です。

というわけで、文章もっとわかりやすくしつつ、
次は100記事を目指したいなあと思います。

今後書いていきたいこと

次の50記事で書いていきたいことは・・・

・退職するまでの赤裸々な道のり。(退職まであと半年)
・独立開業を目指してのチャレンジ。
・会社員20年やってみての働き方のまとめ。
・好きな本のレビュー

この辺に軸を置きつつ、40代でのキャリアチェンジの記録としてどなたかのお役に立ったらとても嬉しいです。

◇◇

ちなみに50記事の中で一番「スキ」していただけたのは、この記事です。悩みの真っ只中で書いたので思い入れいっぱいです。

読んでいただき、ありがとうございます!



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