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エドガー・アラン・ポー『黒猫』読書感想文

 こんにちは。ぶっくすぱの おど です。

 今回は短編純文学系、怪奇小説の『黒猫』のご紹介。
 手っ取り早く読める短編ミステリを探していたところ見つけました。
 ただ、ミステリではなかったですね。ご注意ください。

 読了。いやー短かった。ラストはまさかだった。と、それでは感想に移ろう。もちろん、独断と偏見に満ちているのでご了承を。

読書感想文

 天邪鬼な動物愛好家の「私」が主人公。彼のことは正直よくわかりません。考えさせられる行動ばかりで、純文学を感じます。

 飼っていた猫を発端に起きる事件の数々。短編ではありますが、四つのでかい事件が起きます。事件は純文学系と怪奇系に分けられます。

 個人的に、短編で純文学を感じさせてくれたのが新鮮でよかったです。

 感想は以上です。


 ここまでお付き合いいただきましてありがとうございました。それではまた。

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