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生活の知恵

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生きることとは?について考える
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#考え方

【巨人の肩の上に立つ】チームマネジメントのヒント

先人が創り上げてきた知識の上に立って生きる 私がチームを創っていく時に参考にしたい内容を記載していきます Fail fastできていないところ、未完成な部分があっても大丈夫。全部見せ合い仲間の力を借りてもっと良くする(Google) Google マネージャーの行動規範1.良いコーチである 2.チームに任せ、細かく管理しない 3.チームの仕事面の成果だけでなく健康を含めた充足に配慮し、インクルーシブなチーム環境を作る 4.生産性が高く結果を重視する 5.効果的なコミュニ

【048】私たちが恐れているものの正体は、しなければならない努力

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【030】本当の意味でぼーっとできているか。

皆さんは、ゆっくりしているはずなのに休んだ感じがしない、なぜか分からないけどイライラしてしまう、たくさんタスクを抱えていて頭が整理できない、なんてことはないでしょうか。 今回は、久賀谷亮さんの「脳の再起動(リブースト)スイッチ~アタマを休め、切り替えに効くマインドフルネス入門~」と言う本を読みました。 脳のデフォルト状態脳の活動の一つに、DMN(デフォルト モード ネットワーク)というものがあります。 簡単に言うと、「何にも集中していないぼーっとしているときの脳の働き」

【029】ネット社会に生きていると思ったら、1度でいいので読んでみてください。

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【028】どんな人とも緊張せずに話すことは能力だからスキルがある。

正直な話、この本はどんな本なんだろうと思い一応アマゾンのカートに入れておいたら、別の商品を購入する時に外し忘れて購入してしまった本です。 しかし、読んでみたら、作者がどうして堀江貴文さんなどの影響力のある方に臆することなく対峙することができるかや、どんな人と話すときも緊張しない方法などが書かれており、すごく面白く読ませていただきました。 本日は、寺田有希さんが書いた「対峙力」と言う本を紹介します。 ポイントはたくさんありますが、今回は2つだけ紹介します。 1.「評価され

【022】世の中に立つには、まず金(かね)に対する覚悟が必要

「嬉しいけど、なんだか申し訳ないかも、、」 noteを初めて1ヶ月ほど経ちましたが、少しずつフォローしてくださる方が増えてきてくださり、嬉しい気持ちがあると同時に、読んでくださる方々に変な文章や考え方を押し付けていないか少し不安になってきました。 そんな課題感を抱えながら「論語と算盤」渋沢栄一(著)を読んでいると、こんな一文がありました。 金に対する覚悟苟も世の中に立って完全の人たらんとするには、まず金に対する覚悟がなくてはならぬ。 孔子の言わんと欲する所は、道理を有た

【018】毎日を心穏やかにしなやかに過ごすためのマインドフルネス

#読書感想文 「自分を休ませる練習 しなやかに生きるためのマインドフルネス」 矢作 直樹 (著)を読みました。 救急医療の現場で生と死と向き合いながらも、心を穏やかに保ち、しなやかに生きていくための知恵を教えてもらいました。 忙しい毎日を過ごしていたり、自分の時間を取れていないと感じたり、人の欠点が気になったり、少しでも日常にモヤモヤを抱えている人に読んで欲しい本です。 日常の中で少し意識を変えるだけで、心の持ちようが変わり、毎日がより心穏やかに、そして、楽しくなるた

【016】新一万円札の顔。なぜ今、渋沢栄一なのか。

皆さんは、2024年に1万円札が変わることをご存知でしょうか。今までは、「学問のすすめ」で有名な福沢諭吉さんが一万円札の顔として描かれていました。 日本の人口が3000万人程度であった明治初期に、全国民の10人に1人、300万部の売り上げを記録したほどの影響力を持つ福沢諭吉に変わる人とはどんな人なのでしょう。 新1万円札の顔「渋沢栄一」今回は、新1万円札の顔である渋沢栄一さんが書いた「論語と算盤」という本を元に、渋沢栄一さんの功績や考え方について書いていきます。一言で言う