あつあつを召し上がれ
評価
著者紹介
あらすじ
印象に残った所
感想
こんな人におすすめ
評価
『あつあつを召し上がれ』
著者:小川糸
出版社:新潮社
発売日:2014/4/28
著者紹介
小川糸
1973(昭和48)年生れ。2011(平成23)年『食堂かたつむり』でイタリアのバンカレッラ賞を受賞した
あらすじ
印象に残った所
凄く好きなデートだな。
私、最近ラーメン屋さんが多い。
2人ともが好きなお店に行きたい。
あなた呼びは昔な気がするけど、好きだなって思った。
私たちはあだ名だから。
美味しい食べ物で仲良くなったのは羨ましい。
素敵な2人だった。
普通逆だよね。
好きすぎて中に入るんじゃないいんだって思った。
このタイプに私もなりたい。
偉くなりたいとか思わないから。
感想
今年39冊目。
美味しそうな食べ物がたくさん出てきて、想像するのが楽しかった。
結構よくある話で、お母さんが亡くなってからも
お父さんにお味噌汁を作る話。
あるあるだなって思うけど、感動した。
お父さんは娘のことちゃんと考えてるんだなって思った。
娘が嫁に行くのは嬉しいけど、寂しいだろうな。
お父さん1人になっても、お味噌汁は飲んでてほしい。
かき氷も美味しそうだった。
ばあちゃんが亡くなる前に食べたくなった。
私は死ぬ前に食べたいものは何だろうな。
フルーツが好きだからフルーツかな。
全部の話が温かくて優しい気持ちになった。
こんな人におすすめ
・温かい話が好きな人
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