生きているだけでリスクがある！？「お金持ちになれる黄金の羽根の拾い方」
こんにちは。きょんです😊
今回は、「お金持ちになれる黄金の羽根の拾い方」
の読書感想＆学びのメモです。
お金持ちになれる黄金の羽根の拾い方
内容（Amazon商品ページより引用）
自由な人生を誰もが願う。
国、会社、家族に依存せず生きるには経済的独立すなわち十分な資産が必要だ。
１億円の資産保有を経済的独立とすれば欧米や日本では特別な才は要らず勤勉と倹約それに共稼ぎで目標に到達する。
黄金の羽根とは制度の歪みがもたらす幸運のこと。手に入れると大きな利益を得る。誰でもできる「人生の利益の最大化」とその方法。
🌸読書感想
『薄汚れた段ボールハウスに住み、残飯を漁る私がいる。ホームレスとなって、残飯を漁って生きていく現実をこの目で確認しなければならない。』
著者・橘玲の覚悟が滲み出ているこのフレーズが、
私の心にこべりついて離れません。
生きることは、
常にリスクを取り続けていること――。
いまいち理解しがたい考えだけど、
この本を読んだ後ならば、
この意味を正しく理解できます。
日本社会・制度の“歪み”
そして、その歪みから生まれる黄金の羽根。
あなたは、歪みに殺されるのを待つか。
それとも、黄金の羽根を拾いにいくか。
📖日本の税システムを知りたい人
📖お金の不安をなくす術を知りたい人
には、是非とも読んでほしい一冊です。
📝学びのメモ
人生の大きな買い物とは、
「家・保険・税金、そして子どもの教育」
『2000万円の家を買うvs家賃5万の賃貸』
2000万円を年3%配当の株式に投資した場合、
年間の配当総額は60万円（2000万円×3%）
元本2000万円を一切減らすことなく、
賃貸に住むことができる。
そもそも、住宅購入は「不動産投資」である。
（※個人差あり）
2000万円の住宅購入・住宅ローンは、自分の資産ポートフォリオにどれほどの影響を与えるか…？
この考え方は、頭の片隅に入れておく価値あり。
合法的な範囲で、できるだけ税金を払わない。
合法的な範囲で、できるだけ多く再分配を受ける。
現行の税制度がどのようになっているか、
今までどのように変化してきたのかを知ること。
知っているのと知らないのとでは、
当事者意識が変わってくる。
自営業・マイクロ法人で、妻や家族を役員に。
国民年金基金・iDeCo・小規模企業共済。
中小企業退職金共済、経営セーフティ共済。
生活費の一部が法人の経費に。
最後まで読んでいただき
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