<BOOK婚インタビュー#10>「もう1度、頑張っておかないと後悔しそうと思ったから」→7ヶ月でゴールイン!
BOOK婚に、春がやってきました!!
まさに成婚ラッシュ!!!!!です!
2023年12月、1月と、続々とゴールインされています!!!✨
(これから約10組の成婚インタビュー予定…執筆が追い付かない…という嬉しい悲鳴です)
こんにちは。
BOOK婚カウンセラーのはなです。
今回の成婚インタビューは、関西にお住まいの会員様!
東京にあるBOOK婚スタッフとzoomや電話を通じて、ALLオンラインでのサポートの後、ゴールインされました✨
では、ニマニマしながらお届けいたしまーーーす!
📗BOOK婚会員様情報
💓活動開始編
35歳、コロナ過で結婚相談所で活動するも上手くいかず退会。→「頑張っておかないと後々後悔しそう…」と、38歳で再度婚活を決意。
📚まずは婚活を始めたキッカケを教えてください。
35歳の頃に別の相談所で一度活動をされていたMさん。
ちょうどコロナが流行り出した時期。医療従事者のため、お見合いで会うことも躊躇しながらの活動。仕事も忙しく、ちょっと活動自体が困難になり退会…。
その後、仕事も落ち着き、コロナも少しづつ落ち着き、「やっぱりここで頑張っておかないと後悔しそうだから…」とBOOK婚にご入会してくださいました。
📚婚活を進める中で、印象に残っているカウンセラーとのエピソードや、役立ったアドバイスなどはありますか?
👫出会い編
お相手の第一印象は、声が小さくて感情が見えない。「あ~これはダメそう…」って思いました(笑)。
―お相手に求める条件で絶対に譲れないものはありましたか?
「思ったことが、思った通りに言葉にできたり、伝えた通りに伝わる方」を何より大切にしていたMさん。つい相手の顔色をうかがいながら話してしまうため、そうではないお相手を求めていらっしゃいました。
「何を話しても、ちゃんと伝わる。」
自分も無理しないお相手が譲れない条件でした。
お相手の気持も、ご自身の気持ちも大切にされながら活動をしていたMさん。とても凛としていて素敵です!
―次に、お二人の出会いについて教えてください。
「前からいいなと思ってました。条件がピッタリすぎる分、だめだったときに落ち込むのも辛かったのでちょっと様子見てて…。でも、やっぱり申し込んでおけばよかったと、後々後悔したくなくて」とMさん。
実は、お相手も同じように思っていたそうで、「ドストライクすぎて無理だと思ってた」とおっしゃっていたそうです💗
―実際にお見合いをしてみて、いかがでしたか?
ホテルラウンジでのお見合い。とても声の小さいお相手。
お相手の声よりも、他のお見合いされている方の声の方が大きかったのだとか(笑)
「もう、全然聞こえなくって!ダメそうって思いました」と笑いながらお話してくれました。
―お見合い当日、どんな話をされましたか?
👨❤️👨プレ交際編
顔がタイプだった。同業者のため、専門用語を普通に使うことができ、仕事への理解がありそうだと思った。
―「プレ交際」に進もうと思った理由は?
(お相手も同じ医療従事者のため)専門用語が普通に使えた。
Specialistという言葉を引かずに聞いてくれた。言葉に抵抗がなかった。
あと、顔がタイプだったのが大きかったです。
まさか受けてくれると思わなかったので驚きました。
―LINE(電話)での印象的なやりとりはありますか?
―思い出に残ったデート先はありますか?
👩❤️👩真剣交際編
プロポーズは、ナイトクルーズで。小さな声で「結婚しましょう」笑。
―「真剣交際」に進むようになったきっかけは?
―この人だ、と決める際に「迷い」はありませんでしたか?
―「もう少し様子を見て、他の人にも会ってみよう」とは思いませんでしたか?
―プロポーズのエピソードについて教えてください。
もうすでにご両親へのご挨拶の日程や、結婚後の話も進んでいたため、結婚はするものとして日常を過ごされていたのだとか。
まさか改まってのプロポーズがあるなんて思ってもいなかったそうで、ほんと「なんだこれ!」と思ったそうです。
すごく嬉しそうに笑いながら、関西らしいノリでお話してくださったのが印象的でした💗
―お相手の好きなところを一言で言うと?
💒活動を振り返って…
カウンセラーさんやスタッフさんが同世代だったので、すごく話しやすかった。「決まるときは決まる」んだなって思いました。
―婚活をやめようと思った瞬間はありましたか?
―婚活を進める中で「これはしたほうがいい!」「これはやめておいた方がいい」と感じたことがあれば教えてください。
Mさんとお話する中で、「後悔したくない」という言葉がたくさん出てきました。お仕事柄、いろんな方と接する中で、きっとたくさんの辛いこと、悲しいことと接して来られたのだと感じました。
そんなMさんだからこそのオススメ本はこちら↓
―婚活中によく読んでいた本は「絶望名言」
また、こちらの本も結構読まれていたとのことです✨
―「BOOK婚」のサービスの良かったところを教えてください。
―最後に。今、結婚相談所に入会しようかなと考えている方に向けてエールをお願いします。
💁担当カウンセラーより
ご成婚、本当におめでとうございます!
とても明るくて、気さくで、誰からも愛される。そんな素敵な要素を兼ね備えた女性会員様のMさん。成婚インタビューでも、常に周りへの配慮を忘れずに「BOOK婚の皆さんのサポートのおかげです」と何度もお話してくださいました。
活動中によく読んでいた本や支えになった本はありましたか?と聞いたところ、「本よりも、スタッフさんとのお話がカウンセリングになっていて、その印象の方が強いです」と嬉しいお言葉も聞くことができて、ニマニマしています。
成婚後、不安なことはないですか?と聞いたところ、「何でも話ができる方なので、なにがあっても大丈夫と思えています」とおっしゃっていたのが印象的でした。
これからも、お二人で支え合って素敵な家庭を築いていってください。
Mさん、ありがとうございました。どうぞ末永くお幸せに!
(担当カウンセラー:はな、moon)
-あとがき
BOOK婚のカウンセラーとなり、1年以上が経過しました。
その間、たくさんの会員様の成婚サポートに携わってきましたが、成婚される会員様のほとんどが「ほんと、決まるときって決まるんですね」「とんとん拍子ってこのことを言うんですね」と、おっしゃています(笑)
活動初期段階では、「交際を断られた理由が知りたい」とおっしゃる方や「直した方がいい所(性格)はどこでしょうか?」といったご相談をよく受けるのですが、私は「そのままのあなたを受け入れてくれるお相手との出逢い」を大前提としてサポートしたいと考えています。(もちろん、マナーや異性に対する考え方などカウンセラーとしてのアドバイスもしていますが…)
婚活って、ほんと波があるので、いいときもあれば上手くいかない時もあります。全然上手くいかなくって、泣きまくって、自分で自分が嫌になって、もう「どうにでもなれ~」と思って申し込んだお相手とご成婚された方もたくさん見てきました。
BOOK婚のいいところは、カウンセリング力の高さだと思っています。
カウンセラー(人)とのカウンセリングだけでなく、「本」を通したカウンセリング力も、かなり高いと思っています。
「今の会員様の状況には、この本がピッタリ!」と思った本をご紹介し、その本を読むことで一回りも二回りも視野が広がり、考え方が柔軟になった会員様がたくさんいらっしゃいます。
婚活って、「自分と向き合うこと」だとも思っています。
どんなお相手がいいか?を考えたときに、「自分ってどんな人が好きなんだろう…?」と自分と向き合うことに思っています
私たちBOOK婚カウンセラーは、そんな会員様の「自分と向き合う」こともサポートしております。
カウンセラーの中には、キャリアカウンセラーや現役ライフコーチも在籍しており、婚活の悩みだけでなく、お仕事や家族関係、メンタルのお悩みや好きな本の話など、婚活以外の相談もできるのが魅力のひとつです。
私たちにとって「本」はサポートのひとつです。会員さんそれぞれのお悩みに合わせた本を選書して、処方しているのがBOOK婚の大きな特徴です。
BOOK婚のスタッフさんの雰囲気を知ってみたい!という方、ぜひ無料カウンセリングにお越しください☺
「結婚したいかどうか、ちょっとまだふわっとしてる…」
→大歓迎です!!
ふわっとした状態で活動を開始された方が、カウンセリングを通して自分の気持ちが明確になり、結婚したいと思えるお相手と出会えて成婚退会された姿をたくさん見てきました。
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BOOK婚は、スタッフ全員が本好きです。
本好きによる、本好きのための結婚相談所「BOOK婚」。
BOOK婚スタッフが、いつでもあなたをお待ちしています。
書いた人:はな(BOOK婚カウンセラー/ライフコーチ)
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