ミステリーハンターY

本の面白さを人に伝えたくてnote を始めました。1年で100冊読むを20年以上続けて…

ミステリーハンターY

本の面白さを人に伝えたくてnote を始めました。1年で100冊読むを20年以上続けています。ビジネス書を中心にイラストを使って全体的なストーリーを紹介していきます。愛読書は『選択の科学』と『夜と霧』です。

最近の記事

  • 固定された記事

自己紹介

初めまして、ミステリーハンターYと申します。 2回投稿してこれからも続けられそうなので、自己紹介をさせていただきたいと思います。 ■基本情報 名前: ミステリーハンターY (子供の頃に「世界・ふしぎ発見!」のミステリーハンターになるのが夢だったので、そこから拝借しました) プロフィール文: 本の面白さを人に伝えたくてnote を始めました。1年で100冊読むを20年以上続けています。本の面白さを人に伝える仕事で起業するためMBAで勉強中。ビジネス書を中心にイラストを使って

    • 『病を癒す希望の力』ダックスフンドのイラストで解説してみました

      こんにちは、ミステリーハンターYです。今回は『病を癒す希望の力』を解説してみました! 最後までお読みいただき、ありがとうございました!

      • 『1兆ドルコーチ』ダックスフンドのイラストで解説してみました

        ミステリーハンターYです。今回は『1兆ドルコーチ』を解説してみました。スティーブ・ジョブスやグーグルの経営者のコーチだった人の話です。彼がどんな人物だったのか、どんなコーチだったのか、私たちはどうすればいいのか、が書かれている本です。 以前に解説した『GIVE&TAKE』の内容を具体的に実行した人のように思いました。『GIVE&TAKE』の著者のアダム・グランドが『一兆ドルコーチ』の序文を書いています。『GIVE&TAKE』も是非お読みください。 ==以下、解説です==

        • 『スタンフォード式人生を変える運動の科学』ダックスフンドのイラストで解説してみました

          ミステリーハンターYです。今回は『スタンフォード式人生を変える運動の科学』について解説してみました。この本を読むと運動の大切さがよくわかります。科学的な内容も多いので納得感ありです。 以前にもケリー・マクゴニガルの著書の解説をしていますので、そちらもご覧ください! 最後までお読みいただき、ありがとうございました!

        • 固定された記事

          『明日のプランニング 伝わらない時代の「伝わる」方法 』ダックスフンドのイラストで解説してみました

          ミステリーハンターYです。今回は『明日のプランニング 伝わらない時代の「伝わる」方法』を解説してみました。マスベースとファンベースの伝え方の違いについて事例や図解を使って分かりやすくまとめられている本です。ぜひ一度手に取ってみてください! 最後までお読みいただき、ありがとうございました!

          『明日のプランニング 伝わらない時代の「伝わる」方法 』ダックスフンドのイラストで解説してみました

          『ほめ下手だから上手くいく 「ほめられない」を魅力に変える方法』ダックスフンドのイラストで解説してみました

          ミステリーハンターYです。今回は『ほめ下手だから上手くいく 「ほめられない」を魅力に変える方法』を解説してみました。テレビで放送されていて気になったので読んでみました。コミュニケーションにお悩みの方におすすめです! 最後まで読みいただき、ありがとうございました!

          『ほめ下手だから上手くいく 「ほめられない」を魅力に変える方法』ダックスフンドのイラストで解説してみました

          『リーダーシップの旅』ダックスフンドのイラストで解説してみました

          ミステリーハンターYです。今回は『リーダーシップの旅〜見えないものを見る〜』を解説してみました。 「リーダシップのある人」など「リーダー」が語られることが多い昨今ですが、その「リーダーとは何か?」について書かれた名著です。ぜひ手に取ってみてください! ==以下、解説です== 最後までお読みいただき、ありがとうございました!

          『リーダーシップの旅』ダックスフンドのイラストで解説してみました

          『佐藤可士和のクリエイティブシンキング』ダックスフンドのイラストで解説してみました

          ミステリーハンターYです。今回は『佐藤可士和のクリエイティブシンキング』について解説してみました。国立新美術館で佐藤可士和さんの展覧会をやっていて、ブランディングやロゴについて知ることができたので、本も読んでみました。 アートディレクターなので、感覚やセンスでお仕事をされているのかと思いきや、非常にロジカルに考えられていることがわかりました。平易でわかりやすい文章で、やることも実践しやすい内容です。ひょっとしたら自分にもできるかも!?と思えるような内容です。ぜひ一度手にとっ

          『佐藤可士和のクリエイティブシンキング』ダックスフンドのイラストで解説してみました

          『スタンフォードの自分を変える教室』ダックスフンドのイラストで解説してみました

          ミステリーハンターYです。今回は『スタンフォードの自分を変える教室』を解説してみました。2014年にNHKで放送されていましたね。 『習慣の力』で意志力について解説してから気になったので、ずっと積読だったのですが今回改めて読んでみました。意志力を鍛えると人生を変えることができる、という内容で、その方法が科学的かつ実践的です。文章自体も読みやすいのでおすすめです。 ダイエットしたい、禁煙したい、人間関係を良くしたい等々のお悩みのある方はぜひ一度手に取ってみてくださいね。

          『スタンフォードの自分を変える教室』ダックスフンドのイラストで解説してみました

          『NO RULES(ノー・ルールズ) 』ダックスフンドのイラストで解説してみました

          ミステリーハンターYです。今回は『NO RULES(ノー・ルールズ) 世界一「自由」な会社、NETFLIX』を解説します。 ネットフリックス、面白いですよね〜。私はあまりに見過ぎてしまって、健康に不安を感じて退会してしまったほどです。どんな組織なのか気になって読んでみました。 「能力密度」の話は『ビジョナリー・カンパニー2』の「誰をバスに乗せるか」にとても似ていると思いました。心理的安全性を高めたり、帰属のシグナルをおくるところは『THE CULTURE CODE 』に似

          『NO RULES(ノー・ルールズ) 』ダックスフンドのイラストで解説してみました

          『ジョブ理論』ダックスフンドのイラストで解説してみました

          ミステリーハンターYです。今回は『ジョブ理論』を解説してみました。 『イノベーションのジレンマ』に並ぶ名著です。イノベーションの成否を分けるのは”顧客の片づけたいジョブ(用事・仕事)”にある、そのジョブとは何か?という内容です。 クリステンセン教授の著書は『イノベーション・オブ・ライフ』『イノベーションのジレンマ』も以前に解説していますので、こちらもご覧ください。 ==以下、解説です== 最後までお読みいただき、ありがとうございました!

          『ジョブ理論』ダックスフンドのイラストで解説してみました

          『イノベーションのジレンマ』ダックスフンドのイラストで解説してみました

          ミステリーハンターYです。今回は『イノベーションのジレンマ』を解説してみました。 言わずと知れた名著ですが、あらためて読み返してみると新しい発見がいくつもありました。イノベーションのジレンマに陥る原因は新規企業が早く破壊的技術を手にしたから、という理由だけではなく複雑に入り組んだ原因があるんだぁと実感しました。 クリステンセン教授の著書は『イノベーション・オブ・ライフ』も以前に解説していますので、こちらもご覧ください。 一度読まれたことがある方も、読んだことがない方もぜ

          『イノベーションのジレンマ』ダックスフンドのイラストで解説してみました

          『イシューからはじめよ』ダックスフンドのイラストで解説してみました

          ミステリーハンターYです。今回は『イシューからはじめよ』を解説してみました。 仕事の早い人は「解決すべきイシュー(課題)」を解決している。そのイシューを見極めて、解の質を高める方法や聞き手に理解してもらう方法が書かれています。 この本を読めば「犬の道」から脱出して生産性が高まると思います! ぜひ一度手に取ってみてくださいね! 最後までお読みいただき、ありがとうございました!

          『イシューからはじめよ』ダックスフンドのイラストで解説してみました

          『すべては「前向き質問」でうまくいく』ダックスフンドのイラストで解説してみました 後編

          ミステリーハンターYです。今回も『新版 すべては「前向き質問」でうまくいく 質問思考の技術/クエスチョン・シンキング』を解説してみました。 本の構成はベン・ナイトという主人公がコーチングを受けることで、前向きな質問を手に入れて人生を好転させていく内容になっています。こちらではストーリーではなく前向き質問=クエスション・シンキングのエッセンスを解説しています。 前向き質問つまりクエスション・シンキングを具体的にどうやったらいいか?をベン・ナイトの物語とともに学ことができます

          有料
          150

          『すべては「前向き質問」でうまくいく』ダックスフンドの…

          『すべては「前向き質問」でうまくいく』ダックスフンドのイラストで解説してみました 前編

          ミステリーハンターYです。今回は『新版 すべては「前向き質問」でうまくいく 質問思考の技術/クエスチョン・シンキング』を解説してみました。 私たちは生活の中で膨大な量の質問を自分と他人に投げかけています。その質問を意識的に前向きな質問にすることができれば仕事もプライベートもうまくいくという本です。(スピリチュアル系の本ではありません) 本の構成はベン・ナイトという主人公がコーチングを受けることで、前向きな質問を手に入れて人生を好転させていく内容になっています。小説のような

          有料
          150

          『すべては「前向き質問」でうまくいく』ダックスフンドの…

          『習慣の力』ダックスフンドのイラストで解説してみました その7

          ミステリーハンターYです。今回も『習慣の力』について解説します。 習慣とは何か?習慣を身につけるにはどうしたらいいか?が書かれた本です。 構成としては大体5つに分かれて、メインは②③④の部分です。 ①習慣とは何か? ②個人の習慣 ③組織の習慣 ④社会の習慣 ⑤習慣の身につけ方 要点より事例で解説した方が伝わりやすいと思いましたので、複数回(7回)に分けてご紹介したいと思います。今回が『習慣の力』の最終回です。 今回は「依存症と新しい習慣の作り方」の部分を解説しました。ア

          有料
          150

          『習慣の力』ダックスフンドのイラストで解説してみました…