私の曲を聴いて欲しい！　「ブーチーブー」

今日は私の制作した楽曲紹介をさせてください！
曲の名は、「ブーチーブー」！👏

我が子ぶーちょこの生態を観察していたところ、サビの「ブーチーブー」というメロディーが想起され、そこから具体的な歌詞とその他メロディーができていきました。

現代社会において、子どもたちの行動はかつてよりとても制限されていますよね。
理由は自然や遊び場の消失、治安の悪化や教育環境の変化など色々あるでしょう。

我々はすぐに、というか反射的に子どもたちに「ダメ」とか、「ちゃんと」とか言ってしまいます。

怒ったかと思えば、急に甘やかしてお菓子買ってあげたり、だとか、子どもたち視点で見るとちんぷんかんぷんだと思うわけです。

実際ぶーちょこに話を聞いてみると、「パパは優しいけど、怒るとネバネバしていて腹が立つ」とかやっぱり言うわけですよね。

こどもたち

大人たちの理不尽さへのフラストレーション・・・理不尽へ対応する子どもたちの賢さ、傷付きやすさ、あっけらかんとした強さ、それらを歌にしています。(もちろん、個人差はあるので、一例であることをご承知ください)

でも、なんで大人たちは理不尽なのでしょう？

大人たち、独身の方も親もその親も、そのその親もずーっと、また、上司も社長も先生も、偉い人たちもみーんな、かつては子どもでした。

そんな子どもたちがどれだけ賢く、あっけらかんとしていても、理不尽な対応を受け続ければ、積もる怒りは積もり、積もる悲しみは積もります。

大人たちが理不尽になってしまうのは、そんな傷ついた心を胸に抱えたまま生きているからではないでしょうか？

「ブーチーブー」はそんな子どもたち、そしてかつては子どもだった大人たちみんなに捧げる、みんなを笑顔にしたい故のちょっとふざけた歌(魔法)です！

歌っているのはモデルとなったご本人、ぶーちょこです！ぜひ聴いてみてくださいね！

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最後まで読んでいただき、ありがとうございました！