相談できない部下が悪か、悩みを引き出せない上司が悪か
今、私は悩んでいる。
私は部下の立場だ。
私の上司(課長/係長)はプレイングマネジャーであり、マネジメントと実務を掛け持っている状態である。
今、社会人人生で最も仕事を上手く進められていない。
昨年末には一度、心身共に崩れてしまった。
年末年始休暇で、少しゆっくり過ごし、頭の中を整理しつつ、体力作りをすることで少しずつ回復してきている。
ただ、一度崩れてしまってから、
上手く上司や周りの人に報連相ができなくなった。
自分で言うのもおかしいが、
元々私は『報連相が比較的適切なタイミングでできる人』だった。
だからこそ、年次にしては難易度の高い案件にいくつか参画させて頂いたと思う。
しかし…そのできていた事がなかなか戻らない。
そんな自分にまた自己嫌悪に陥る…。
時々『僕はSOSを出している。助けて欲しい…』とふと思いながらも、上司だって自分の実務が多忙な中で、寄り添うことは難しいであろう。
そんな時、思う。
相談できない部下(私)が悪いと。。
一方で、将来的なマネジメント層を目指していた中で、部下の小さなSOSに気付けるか、そして引き出して、手を差しのであげられるかは重要な気がする。
自分がそんな人材になれるとは現段階では到底思えないけど、
色んな心理状態を実体験できたのは良かったのかもしれない。
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所属:名古屋商科大学 BIP(Business Innovation Program)@東京丸の内キャンパス 期間:2021年4月入学→2…
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