澤円さんの『メタ思考』のアウトプットの続き。第4章です。
第4章 新時代のマネジメント作法
この章は、マネジメントの話でした。
仕事をする上であるとよい視座の高さは、「マネージャー層が見ている世界について知ろうとする姿勢が、プレイヤーとしての視座を高めてくれるはず」と書かれているように日頃からの姿勢次第です。
「相手に合わせて膝を折り、視座を合わせるという思考・行動は、マネージャーが絶対に持っておきたいマインドセット」、これは大事だと思います。自分の視座に合わせてくれるマネージャーがいたときには、すごく仕事がやりやすいと同時に、感謝の気持ちも沸いて、そのマネージャーのためにも頑張ろうというモチベーションが上がりました。
「失敗が再現されない環境をデザインする」というのもマネージャーの大事な役割として参考になりました。