澤円さんのVoicy澤円の深夜の福音ラジオ 【第434回】「幸福になる人の特徴についていい記事があった。」を聴いたことのアウトプット。
澤さんが見つけた安達裕哉さんのブログにあった「いくら頑張っても幸福になれない理由」を紹介した話。
そのブログです。
澤さんは
「できない理由であったり、自分が不幸と感じる理由をやたらとあげるのが上手い人がいるわけですけれど、それは自分自身を幸せから、どんどんどんどん遠のかせるマインドセットだと思う。
何かに対して、これは幸せなんじゃないか、ハッピーなんじゃないか、と感じられるようなアンテナがすごく大事だなぁと思う。」
とおっしゃっていました。
澤さんのコメントと、このアントレプレナーの方のおっしゃった「幸福な人ってのは、「自分がいかなる状況でも「幸福である」と信じる力を持っている人」」
には共感しました。
「仕事がないから、不幸だ。」⇒仕事があるようになる
「お金がないから、不幸だ。」⇒お金持ちになる
「モテないから、不幸だ。」⇒モテるようになる
のように、無いものが得られたとしても、もっと欲しくなると思います。
無いものを得ることにフォーカスするのではなく、日々の生活の中で自然と幸せを感じられれば、確実に幸福度は増すでしょう。
テレビやネットでも、貧しくても幸福度が高い国が紹介されており、まさにそういうことだと思います。
私は、5年以上、毎日その日のよかったこと3つをスマホアプリでメモしていました。
スマホが壊れたのを機に、そのアプリは使わなくなりましたが、5年以上も続けていたせいか、今でも寝る前にその日のよかったこと3つがすぐに思いつきます。
澤さんのおっしゃるアンテナが鍛えられたのか、私は比較的幸せだと感じています。
ぼんやり生きてきて、自分でキャリアを切り開けていない人生ではありますが、今は幸せと思えるアンテナがあるのは、すごくよいことだと今日気づけました。