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⭐️私が何故パティシエから料理人になったのか。 答えちゃいます😊

こんにちは!
今回は何故私がパティシエから料理人になったのか教えちゃいます!
これを読んでパティシエから料理人、
料理人からパティシエ、サービスマンになろうと悩んでる方にためになればと思います✨

⭐️一つ目の動機

飲食業を諦めたくなくて思考をチェンジ。
パティシエの仕事を一旦お休みしようと考えていた時他の転職サイトを見ていました。
しかしここまで頑張ってきた飲食、離れるのが寂しい、勿体ないと思い、
そうだ!
ワインが好きだからサービスをやろう!
と思いました。
お客様とのコミュニケーションが得意だった私にはサービスの仕事がむいてました。
私もびっくり🫢

⭐️厨房の活気に魅了されて

ケーキ屋の厨房はほぼ静かです。
ビストロはお互いの声かけでどんどんと料理を出す活気ある空間がサービス側からみてとても羨ましく思いました。
その時、私はもう一度厨房に立ちたいと心に強く思いました。
すぐに店長やシェフに頭を下げてお願いをしました。

⭐️ 料理、デザートの視野を広げる為

厨房に入らせてもらえるようになりデザートを任せてもらいました。
パティシエの経験が役に立ちました。
しかしデザートを作るときに私はレパートリーが
少ないと分かりとても苦労しました。
そこで皿盛りの芸術、料理についてもっと詳しくなろうと決め
沢山の本を買い、沢山のお店に食べ歩きに行きました。


⭐️料理人が生み出す芸術。


料理を勉強するようになってから世界観が変わりました。
何故もっと早くにはじめていたら出会えてたら、
と思いました。
料理人が生み出す料理は人を感動させ記憶に刻める物なんだと。
そしてなんと言ってもかっこいい。


⭐️シェフとの出会い。

私が心の底から尊敬するシェフが2人。
私がお店を辞めるときに2人に(お前を1番手塩にかけて育てたんだ、次でもかならずうまくいく。
そして活躍を期待しているよ)と言ってくれました。
特に2人には料理人としてだけではなく人間性も磨いてくれました。
私は2人に会えて、一緒に働けて本当に良かったと思っています。
私が独立をしたらシェフ達には必ず来てほしいてますね。
それが唯一の恩返しだと思っています。


⭐️ 飲食で働く為の選択肢を増やす


転職をする時にあまりにも自分自身の選択肢が
少ない事にとても苦労しました。
もちろんゼロからまた始めるという覚悟も気合も必要でしたが一歩踏み込んで良かったと思っています!


いただいたサポートは今後のお店を出す為の資金、勉強の為の資金にします!! サポートしていただけると夢の実現に近づけます。よろしくお願いします🥺🤲