【必見】連休明けが辛い方に読んで欲しい
連休明けの仕事、なんで辛いんですかね?
人それぞれ理由があるのかもしれませんが、僕はこんな理由だったと思います。
・休みの日を楽しむために仕事(お金稼ぎ)をしているから
・休日は他人と接触しないけど、会社では人と関わらなきゃいけないから
・満員電車に乗って通勤しないといけないから
当時の僕にとって、休日こそが人生の楽しみで、その休日をより楽しくするために働いていました。
いやー、でもこれだと、週7日のうち2日間しか楽しめていない計算になりますよね。
1年で計算したら、約3分の1ぐらいしか楽しくないんですよね。
3分の2は「辛いな」と思いながら仕事に耐えていたワケです。
みんな出社するのは嫌だ…
人材総合サービスの株式会社スタッフサービス・ホールディングスによると2019年4月3日~4日の期間において、20歳~49歳の働く男女500名を対象に「休み明け」に関するアンケート調査を実施。
そうなんです。グラフを見ていただいて分かる通り約8割の方が連休明けのの仕事が辛いと感じているのです。
あなただけ仕事を辛いと感じている訳ではないんです!
そうならない為には!
・1日だけ頑張ってみる
連休明けの1日は特につらくなります。
その理由としては、1週間頑張らないといけない初日と思うからです。
1週間は意識せずに、その1日だけを頑張ろうとすることで気楽になることができます。
朝はとりあえず1日だけ頑張ろうということを意識しましょう。
・ゴールは出社
まずは出社して、自分の席につく。そこを休み明けのゴールにしてみましょう。席についたら、今日の目標は達成。「私、頑張ったじゃん!」と自分をほめてあげてみてください。
・お金のため!と割り切る
家賃のため、お金のためと、唱えてから出勤する。
ほしいものを書き出して、これを買うためにがんばろうと思う。
少し精神論のような感じになってしまうので僕はあまりおすすめしないです。
まとめ
如何でしたでしょうか?
この記事を読んで少しでも『頑張ろう』と思ってくれたら幸いです。
まずは「出社をゴールにする」→出社出来たら次は「1日だけ頑張る」→1日だけ頑張ったら次は「休日の予定を立ててそれを目標に1週間頑張る」
このように小さな目標にしていくことで連休明けに仕事に行きたくない(出社鬱状態)を回避出来ます。
このお盆休みは自粛をしていてあまり遊べなかった方も多くいると思いますが、新型コロナウイルスも遅かれ早かれいずれは終息していきます。その時に自粛した分、思う存分楽しんでいければいいと思います!
明日からお仕事の方も多くいると思いますが、僕と一緒に頑張って出社しましょう!
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