「Bee Eco Wrap」のエコラップを使ってみた!
先日、代々木公園で開催されていた「アースガーデン ”冬” 2023」に行ってきました!
環境配慮された商品やオーガニック食品などを扱うマーケットがずらっと並んでいました。
その中で、ずっと気になっていた「Bee Eco Wrap」のエコラップを発見!
オーガニックのコットン生地に、ミツロウとコールドプレス製法のホホバ油、木の樹脂をブレンドしたワックスを浸透させて作られているというこのエコラップ。ひとつひとつ丁寧に、全て手作業で作られているんだそう。
ミツロウとホホバ油に抗菌力があるため、食品の鮮度とおいしさを長持ちさせることができるんだとか。お皿はもちろん、野菜や果物の切り口、おにぎり、サンドイッチを包む際などにもおすすめらしいです。
使いかけの野菜の切り口をカバーできるような小さいものから、レタスや大皿を包める大きなものまで、サイズはさまざま。
悩んだ末、おうちに連れて帰ったのはこのおふた方です。
嗚呼、かわいい。
めちゃくちゃ無機質で色がない我が家ですが、ここだけ急に華やかになりました🥺
手の温度を使って形を整えながら押さえると、ぴったりと密閉してくれます。
ミツロウは熱にとても弱いので、電子レンジでの使用やお湯での洗浄はNG🙅♀️
熱湯洗浄ができないので、油っぽいものや、生肉・生魚を包むのもおすすめしないとのこと。
普通のラップと使い分けるのが良さそうです。
もともと、オーストラリアで作られたこのエコラップ。
オーストラリアに比べると湿度が高い日本では、夏場は常温でも溶けてしまう可能性があるので、常に冷蔵庫に入れるようにした方がいいですよ〜とお店の方が教えてくれました。
毎日使った場合、約1〜2年使い続けられるんだそう。全て生分解性の材料で作られているので、使い終わったら土へ戻すこともできるんだとか。
思っていたよりも繊細なエコラップちゃん。
お気に入りだからこそ、一呼吸して、大事に大事に、愛情を注ぎながら使っていく。
使い捨てのものが溢れたこの時代に、大切にしたいマインドです。
シワとシミが増えていくエコラップちゃんを、たくさん愛でたいと思います🥺
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