見出し画像

我が家の義務教育6年間が終わりました。

4月ですが、卒業式の振り返り投稿。
***
小さい方の人は
学校内に入る事ができるので
卒業式何処でやりたい?
と、選択させてもらいました。
 
大きい方の人の時は、
学校に近づくと倒れてしまう為
学校初のオンライン卒業式を
提案戴きました。
 
それぞれのカタチの
卒業式。 
ありがたいです。
 
卒業委員のお母様から、
先生方へのメッセージを
良かったら一緒に書かないかと
連絡をいただいたのだけど、
本人は、自分で何かしたいと。

何をするのかなぁと
見守っていたら、  
YouTubeを見ながら
何やら作り出した✂

とりあえず、
家に工作グッズが沢山あって
良かった☺️

色の組み合わせを悩んだ
みたいだけど、
春らしい優しい色で
私が和む💞
右下のスペースに
メッセージ入れて完全❣

それが卒業式前夜。

当日、
今度はお菓子を焼く!
と、張り切ってる❣
『きっと、先生何人か
来てくれると思うから』

先読み出来るおとこ👍 
そして義理堅い✨    

菓子製造、パッケージング、商品ラベル 
全部1人でやり切りました👏👏👏

そして 
美味しかった。

 
校長先生、歴代の担任の先生方と、
アットホームな卒業式。
小さい方の人からの
お礼も、
皆さん喜んでいただけて
小さい方の人嬉しそうでした。
 
意外だったのが、
次から次へと
入れ替わりで現われる
親子たち。。
思わず先生に 
「意外と沢山居たんですね」
と言ってしまった。

うちの息子が
行かない選択をした時は
息子の在籍校には
ちらほらしか居なかったはず。
先生方は我が家と関わりながら
不登校対応の最善を
手探りで形作ってくださっていた。

兄弟で
学校外の選択肢したけど、
それぞれの過ごし方があり
それぞれのカタチがあった 
義務教育6年間。
どう過ごしても
どこで過ごしても
時間は平等に流れている。

息子たちの
今ココは、
すごくいい感じだとおもう。
それは、選択した本人の力でもあるし
(自分で言ってしまうけど)
家族の関わり方、
先生方の関わり方
ご近所さん方の関わり方
フリースクール/フリースペースの関わり方
息子達に関わって下さった
皆さまのおかげです。

学校で過ごしたこも
そうじゃないこも
時間は平等。

だからこそ
その子その子が
自分でいられる場所で
過ごせるように。

誰もが必要な人に
出逢いに行かれる社会に
なりますように。
と、
また節に願う。

そんな小学生最後の日
でした。

そして、
義務教育残り3年間
始まりました。
3年後の春に
何を思うのか。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?