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毎日投稿などしてみむとす。

男もすなるnoteといふものを、女もしてみむとてするなり。

土佐日記のような古典も、言葉狩りを食らうような時代がすぐそこまで来てるような気がしてならないこの頃、こんにちは、ぼんくら大学生です。

さて九月だ。何事をなさぬにはあまりにも長いが、何事を成すにはあまりにも短い夏休みの真っただ中だ。最近はバイトが入ったり入らなかったりの毎日を過ごしている。

幸いなことに中学や高校の友人に恵まれ、近くの公園で一晩中喋りあかすような夏休みを過ごせている。この前26キロ歩いた記事を出したが、つい1週間前、42キロ歩いた。

僕はいわゆる学生らしい遊び、例えばダーツ、ボウリングに魅力を微塵も感じることができない。こんな遊び方するなら100キロでも200キロでも歩いてやる。

言ってしまえば僕は型にはまりたくないのだ。大学生という物差しをあてられることを嫌う。人と常に違った行動をしていたいし、こんなnoteをやるくらいなのだから承認欲求も勿論強い。

今、この記事は深夜の二時に思い付きでパソコンを立ち上げた次第だ。あまりに文が取っ散らかっている点はご勘弁を。


タイトルやサムネにもあるとおり、毎日投稿をしてみたいと思う。

理由を問われると一概には答えずらいが、この春から始めたnoteがフォローバックなしで150人ものフォロワーを獲得出来ている今の現状に感謝するとともに、甘んじることなく進化させていきたいと言ったところだろうか。

この夏休みで多少は、このnoteのネタになりそうなことがあったりなかったり。今までの自分の記事を否定する気はないが、さらに面白い記事を書ける土壌が固まった段階である。

僕は別に文章で飯を食べようなんて思ったことはないし、せいぜい読書感想文で表彰されたことがある程度の実力だ。勢いで書いて、ろくに推敲もしないで投稿することも多く、有識者から見れば読んでられないようなものもあるかもしれない。

だが、くだらない文章でも誰かの心にくっついて離れないような文章が書ければ僕は満足だ。動物園でパンダを眺めるような心で読んでほしい。

18歳、遅めの夏の大冒険

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