24卒内定体験記Vol.7 ささやん(@bzaamuvreurs)

内定先:五大商社
学歴:難関国立大

就活において大事だと考えることは2点です。

1つ目は原体験を交えて志望動機を伝えることです。大小問わず誰にでも原体験は存在します。この原体験を見つけることが就活がうまくいくようになる第1歩だと思います。原体験が明らかになると、自分に合っている業界が分かるようになり、更には面接官に納得してもらえる志望動機をつくることができます。原体験をみつけることは大変ですが、とても大事なのでまず真っ先に取り掛かるべきだと思います。

2つ目は面接において理論ではなくエピソードを語るべきだということです。面接官は就活生のエピソードを聞きたいと思っています。そのため、想定外の質問に一言で答えたり、誰でも言えるような理論を話したりすると面接官に良くない印象を与えてしまいます。これは気づかないうちにやってしまうことなので、模擬面接や面接のFBを繰り返し意識できるようにしました。すると徐々に面接の手応えが良くなりました。


サービスを受けての感想

最後に、この2つはぼんじりさんのコンサルを通じて初めて実感できました。特に原体験の発見に関しては1人ではできなかったことだと思います。コンサルを受け始めてから徐々に結果が出るようになり、最終的に第一志望の業界に受かることはできませんでしたが、納得できる内定をとることができました。

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