25卒内定体験記 Vol.20 ふみたろ@25卒(@pNxNNIcmbvPaN3a)
内定先:テレビ局
学歴:地方国公立
【はじめに】
こんにちは。ふみたろです。
私の夢を実現するためにこれ以上ない最高の環境であるテレビ局に内定をいただくことができました。
「テレビマンってかっこいいな」と思い、漠然と憧れを抱いていた幼少期、まさか自分が本当にテレビマンになれるとは...。
しかし、憧れの思いだけでは上手くいかないもので、苦しい期間が大半の就職活動でした。
納得内定請負人であるぼんじりさんに出会わなければ、この内定は無かったと思います。感謝してもしきれません。
決して皆さんの模範になる就活生ではありませんが、いち大学生の体験記としてご覧いただけると嬉しいです。短い文章ですがお付き合いください。
【ぼんじりさんとの出会い】
「ぼんじりさん、今日もコンサルありがとうございました!」
「噂の原体験やってきました」
「占い師かと思いました」
タイムラインに流れてくる就活生の声の数々...
「また就活支援か...」
と少しばかり疑いの気持ちをもちつつも、
「現役のテレビマンさんからお話を伺える機会なんて早々無い」
と、清水の舞台から飛び降りるつもりでぼんじりさんにDMをお送りしました。
”噂の”原体験コンサルをお願いしたところ、
ものの10分で私がテレビ局での勤務に恋焦がれた理由を言語化してくださりました。
その瞬間は、衝撃のあまり稲妻が走りました。あっけにとられて口が開きっぱなしで...。
原体験コンサルを機に、ぼんじりさんに付いていこうと決心しました。
一日中自分であれこれ考える時間も大切かとは思いますが、自己分析に企業研究に面接対策に、考えれば考えるほど沼にはまって抜け出せなくなります。
それよりも、時給1,000円のアルバイトに5時間励み、ぼんじりさんの30分コンサルを受けることで就活の方向性をメンテナンスしていく方が、就活の限られた時間の中では効果的と考え、定期的にご指導賜りました。
この決断が、内定に至るまでの大きなターニングポイントだったと思います。
【ぼんじりさんとのコンサル】
ぼんじりさんはよく「就職活動は”人間力×就活力”」とおっしゃっています。
野球には野球の戦い方、麻雀には麻雀の戦い方があるように、就活にも就活の戦い方があると思います。
就職活動序盤は、「人間力だけで勝負して、自分を分かってもらえるところに内定をいただけたらそれでいいや」と思っていました。
これは半分正解で半分間違いだったと思います。
確かに、人間力の部分は面接で存分に出す必要があります。しかし、その人間力を伝えるためには就活力を磨く必要がありました。
就職活動という、初対面の面接官との限られた時間でのやり取りの中で”自分”を伝える為には、
「原体験ベース」
「局所的に伝える」
「ノンバーバルな部分での訴求」
など、様々な工夫が必要になることに、気付きました(もっと早く気付きたかった...)。
この就活力を徹底的に指導してくださるのがぼんじりさんです。
硬い表情で抽象的に、結局何が言いたいのか分からないといった面接をしていた時期は、まあ面接が楽しくないこと。
コンサルを通してぼんじりさんにも、その辺りを指摘されました。
私自身もぼんじりさんのメソッドを全て体得できたわけではありませんが、少し身につけるだけでも面接官の方の食いつきもよくなり、面接への手ごたえが段々良くなってきました。
何より、話していて自分が楽しくなってきます。笑
あとぼんじりさん、頭の回転が速すぎてめっちゃ話すのが速いんです。笑
メモがとてもじゃありませんが追い付きません。
ですので、コンサルは必ず録音を撮ることをおすすめします。
24卒内定者の方々がコンサルの録音を寝る前に何度も聞き返していたと聞いて、私も真似をしました。私もぼんじりさんの音声と共にぐっすり寝ていました。
30分コンサルですが、情報量がとにかく多くて充実しています。
【仲間との出会い】
ぼんじりさんのサブスクに入会すると、ぼんじりさんメソッドを体得した就活生の方々に出会うことができます。
地方かつ、就職活動を行っている大学生が周囲に居ない環境で過ごしている私にとって、就職活動を共に戦う仲間に出会えるのは何より刺激的でした。
スラックを通して本番の面接前に模擬練習を行ったり、励ましたりし合う時間は本当に貴重でした。
【最後に】
まずはぼんじりさん、本当にペーペーな状態だった私を成長させてくださったこと、頭が上がりません。
人生を変えていただき、本当にありがとうございました。
私はテレビ局に絞った就職活動を行っておりました(2社ほど、広告代理店も受けておりましたが...)。更に、全国各地に地方局がある中で、ある程度地域も限定して受験しておりました。今振り返れば、相当にリスキーなことをしていたと思います。
それでも、自分の決断を信じ、周囲に支えられながら就職活動を走り抜けることができました。
結果論ではありますが、絞ったことで覚悟が生まれ、内定に至ったと思います。
「誰と就職活動を頑張るか」
とても大事だと思います。
私は、ぼんじりさんを初めとして、ぼんじりさんのコミュニティで出会えた皆さんと、就職活動を戦って本当に良かったです。
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