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2つの「抗い」🖊

僕が思い当たるところ抗いには2種類あって、1つは正当な抗い、もう1つは不当な抗いです。

正当な「抗い」はいつか賞賛されるが、準備の足りない不当な「抗い」は見苦しいだけ。
自己主張は大事な事だし、地位や立場に関係なく意見を述べることは凄く大切な事だと思います。
例えば理にかなわない上司の発言に対する意見や、真実を包み隠すような抑制力に対する反発。
時代の流れと共に個人の主張を生かし、 自分らしさが大事になった今、昔ながらのやり方には異論を唱えても良いと思います🙄

しかし、その主張に正当性が欠けていれば準備不足であり、わがままで終わる。
「なんとなくやる」は想像力の欠如であり、「直感でやれる」はやるべき事をやってきた人間が言う言葉なんです。

なんとなく?

なんとなくやるは想像力の欠如と話しましたが、本当にそうだと思います。
改めて、本当になんとなくなのでしょうか?
少し考えてみれば、なんとなくには意味があるのではないかと思います。
そこをしっかり考えない人は、そこから先の事も想像出来ないだろうし、いい加減な事を言います。
いい加減な言葉ほど信頼出来ない言葉はありません。つまり見苦しい発言になってしまいます😥
そういう人は、相手から見透かされている事すら気付かない。

やるべき事をやった人間が立場に抗う事は勇敢であり、時に誰かを救う👊

もちろん、抗えばいいってもんではありません。抗ってうまくいく保証もありません。
負け戦だってあります。
しかし、全力で立ち向かう人間の気持ちは誰かの気持ちを動かします。そして、誰かの心を救います。
どうせならそんな人間になりたい。
しかし、そこには負けても清々しいくらいの全力さがなければなりません。
言い訳を用意して立ち向かう人間は、いつでも逃げる準備をしてるのと同じだ。

全力で行き(生き)ましょう^ ^
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