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初めての肝臓検査

お疲れ様です。

ゆとり世代のサラリーマンは夜遅くまで残業して明日の報告に備えたりプレゼン準備に余念がないかもしれません。
家族持ちの方は家族との団欒の時間を大切にして子どもの寝かし付けをしながら一緒に寝落ちをしてしまうのが習慣のお父さんお母さんもいますね。
あるいは、時期的に送別会や、日々の晩酌を楽しんでいる人も一定の割合でいるのではないでしょうか。

前書きを書きましたが、わたし、今年の健康診断で初めて”D判定”を貰ってしまいました。"D判定"というのは要治療、すぐに専門医の診察を受けて医療機関で治療を始めなさいよ、というz世代の若者には縁遠い、にわかには信じられない向こうの世界の話です。

事実、わたし自身の生活は、始業時間が普通のサラリーマンより遅い代わりに夜の残業も多く終電間際まで残って仕事する事もままありますし、帰宅後にはファミマPBのカップ焼きそば大盛を食べるのが好きです。
タバコは吸いませんが、飲酒は週に1回程度、それもハイボールを自分で割って1杯嗜む程度です。
身長165cmの低身長にも関わらず、体重74.9kgの完全なるデブです。

ただ、ここ5年近く、筋トレを趣味にしていたため筋肉の上に脂肪を纏っています。若干ですが、筋肉質体型という事も体重の重さには関係してきています。

体重には関係ないですが、顔は昔は池内博之さんに似ていると言われた事もありました。
最近はもっぱら千鳥の大悟に似ていると言われます。

〈C判定以上の項目〉
  【脂質】C判定
  【肝機能】D判定
〈数値〉

今年の健康診断結果

<判定結果の意味合い>
 A判定:異常なし
 B判定:軽度異常(つまり、様子見)
 C判定:要経過観察(つまり、Bより悪い)
D判定要治療(今回はコレ)
 X判定:要再精検

とりあえず、健康診断の検査内容から判断できる一番悪い状態が”D判定”です。
”X判定:要再精検”は、健康診断レベルでは判断つかないぐらい、大人の世界でいうところの一旦判断を保留するといったものです。

検査結果の数字を見てみると、特にALT(GPT)が基準値:~40までの所、”109”なる基準値の倍の数字が出ています。
この数字が高いと大事な肝細胞が壊れていっている様です。

ベテランサラリーマンの中には”D判定”だとまだ慌てる時間帯ではなく、X判定、つまり要再精検を貰ってからが勝負といったスラムダンク仙道ばりの落ち着きでゲームを支配しようとする猛者がどの職場にも一人ぐらいはいたりします。

明日、会社の近くのクリニックで専門医の先生に初めて診察をしていただく予定です。
住宅ローンもほぼフルに残ったまんまで大病にかかってたまるかい!』の強気姿勢もほどほどにして結構ビビってますが、診察結果については近々、noteにしたいと思いますので、そちらも御覧ください。

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