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マタニティウェア探し・見つけたブランドの紹介

妊娠がわかってから、マタニティウェアを探したが、働きながらだったせいか、いいな、と思う服が見つかるのに時間がかかった。コロナ禍でなければ、ママ友や、職場のワーママから情報が得られたのかもしれないが、なかなかなく、こういうのはネットで情報が得られるとよいな、と思ったので、自身の経験をまとめて発信してみたい。


経緯

始め、調べた時、オンラインショップは多いが、玉石混交のように見え、実際に試着ができるマタニティウェアの実店舗のお店が少なくて驚いた。首都圏に住んでいるのに?!と驚いた。
赤ちゃん本舗や西松屋のものは、一部好きなものがあったが、他は何となく着たくないものが多かった。(快適性・デザイン性において)
後半紹介するが、実際に試着したいと思うと、限られたお店しかない。(やはり妊婦/顧客自体の絶対数が少ないから店舗を持つ・維持することは難しいのだろうな…)

私が購入したブランド紹介

買ってみて良かったと思うのは、海外製のマタニティウェア。おしゃれなものがたくさんある。ただ、知らない人が多いし、見つけるのに時間がかかった。もったいない!
また、海外の服は型が決まっているものも多く、その場合、1つよければ、同型の違うデザイン生地の服も好きであることが多く選びやすい。

イギリスのブランドSeraphine(セラフィン)

キャサリン妃も妊婦の時に着ている写真が多数出ている。

*URLは、そのお店で購入した、ということを示すものではありません。

コットン?っぽい生地の服を購入。触り心地が良い。ただ、ノット(結び目)のあるワンピを購入したが、その部分が洗濯した後に乾きにくかったのがたまにキズ。

フランスのブランド、EGERIE(エジェリ)

出産前から愛用していたブランド。伸びが良いし、胸下で切り替える服を多数持っていたので、お腹が大きくなっても問題なく着られることが多く、大活躍した。
https://item.rakuten.co.jp/e-ste/c/0000000645/ 

(ちょっと下までスクロールが必要)
生地は、ナイロンが多いのかな?洗ったらすぐ乾くし、しわになりにくくてとても良い!ガシガシ洗濯機で洗っている。(たまに乾燥までしちゃう)
このお洋服は、一般女性向けのarmoire caprice(アーモワール カプリス、実店舗あり)のお店でも扱われているので試着がしやすい。デザインが派手目のものが多く、日本人に似合うのか?と思うことも多いが、一生懸命探していると、たまに好きな柄に出会える。

アメリカのブランドMaternal America(マターナルアメリカ)

メルカリで見つけて、悩んだ上、えいやっと買ってみた服。とても着心地が良く気に入っている。ノースリーブは家で過ごすには最高。

ちなみに、上記3ブランドは、海外製で、結構体のラインが出る服が多い。日本人では、それに抵抗がある人も多いのではないかとも思う。
私は、骨格診断の結果が「ウェーブ」で、これらの服を着た時は褒められることが多く、自分でも痩せて見えることが多いと思っているので、比較的、自分にマッチしているブランドなのだなと考えている。

GU・ユニクロ

ここでは、マタニティウェアではないが、妊婦として着ることができるGUのキャミソールとユニクロのシフォンプリーツロングスカートを購入。チューブトップなどは、お店で試着したら、Lサイズでも脇のあたりが窮屈で、最終的にオンラインショップでしか販売していないXXLと3XLを試しに注文。最終的にXXLでぴったりだったので、3XLは返品した。XXLの服を買ったのは初めてだったのでなんか驚いたし、ラインナップがあることにありがたみを感じた。

実店舗があるブランドの紹介

ヴィリーナ(白金)

セラフィン、マターナルアメリカを扱っており、実店舗も白金にあるらしい。結局、機会がなくて行けなかったが、行ってみたかったとも思う。同ヴィリーナで取り扱いがあるとネットであったJapanese weekendというブランドも気になった。こちらは授乳服等も扱いがあるようなので、授乳ステージになった時に買い足す可能性がある。

ソルレガロ(自由が丘)

セラフィンなどの取り扱いがある。小さいお店だが、複数のブランドを店主のセンスでそろえており、効率よく妊婦服を試着できると思う。

スウィートマミー(代官山)

お店には行ってみたが購入はしなかった。でも、手ごろ価格で買っている人も多数いると思われる。可愛らしい系。えびちゃんの双子の姉妹の方がモデルになっているものも多い。主はオンラインショップ。

自分にとって快適な服装の条件について

締め付けない、お腹の部分がジャージー素材でよく伸びるもの。丈が長すぎない、裾が邪魔にならないもの。
今回、購入した服は、マタニティ時期だけでなく、通常の時期の快適性にも通じるものがあったので、このまま使い続けるものも多くなる予定。
なお、姉妹にマタニティウェアのおさがりをもらったのだが、彼女は、夏は、ロングのワンピースを好んで着ていたようで、私は、ロングは、暑かったり、動きにくかったり、でほとんど着なかった。冬は、生地自体が重い服が多く、それもあまり着ることはなかった。好みも大きいのだなと思った。
(ただ、ユニクロのマタニティレギンスについては、おさがりに借りているものをガンガン使わせてもらった。人を選ばず、大多数に人気なのではないかと思う)

おわり

あまりよくまとまってはいないが、思いついたことを書き連ねてみた。誰かの参考になるとよいなと思う。


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