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恋愛💗初恋の味

こんばんは。
ぼん。です🌼

読んでくださっている皆様、
いつもありがとうございます!



Twitterでテーマを募集したんだけど
コメントやアンケート結果を参考に
プロフィールのところに書いてあることを
順番に連載していくことにしました🙌✨

恋愛→読書→美容→音楽→食→恋愛~…
ってかんじで更新していきます。

Twitterのアンケートに回答くださった皆様、
本当にありがとうございます💓



ということで
今日は【恋愛】について。

初恋編です💗



私の人生の半分くらいはたぶん
恋愛で出来ている。



※私の実体験と妄想が混ざっています。
※何割が実体験で何割が妄想かは、
皆様のご想像にお任せ致します。笑




***




『初恋の味』
~ イケメン眼鏡くんラブだった幼稚園時代 ~



初めて恋に落ちたのは、
幼稚園の年中さんのとき。

私は幼稚園が大好きな子供だった。

オレンジ色に塗られた校舎の壁と
5歳の私から見てもふわふわキラキラ
可愛らしい担任の先生。

私立の幼稚園で、
イベントも沢山あって楽しかった。



特にこれといった特徴もない
平凡な幼稚園児だった私は

あるときふと、ぜんぜん平凡じゃない
とんでもなく綺麗な男の子がいることに
気が付いた。

周りのみんなよりちょっぴり高い身長。
風に吹かれるサラッサラの髪。
パッチリ二重のきゅるんとした瞳と長い睫毛。
小さな顔には大きく見える黒縁メガネ。

たぶん、
私のイケメン好きと眼鏡フェチと目フェチは
ここから始まったんだと思う。



こんな美幼児を周囲も放っておくわけがない。
彼は同級生のみならずママさん達にも大人気。

モテモテのイケメン眼鏡くん本人は
恥ずかしそうにモジモジしてたけど。

私はというと、特に何も出来ず。
たまに彼をこっそりガン見するくらい。



まぁ、幼稚園児の恋なんてこんなもんよ。

王子様への憧れと、
loveかlikeか判らない全力のスキ。



でもね、あれは確かに恋だったと思うの。

バレンタインの日にあげたプレゼントの
お返しに貰った
ピーチ味の飴が入っていたピンクの缶。

山ほどのチョコレートをもらった彼は
お返しする数も多いわけで、
たぶん私は大勢の中の一人。

でも、手のひらサイズの薄っぺらいそれは
長い間ずーっと私の宝ものだった。



私にとっての初恋はピーチの味。




***




初恋編でした~!



今になって思い出してみても
イケメン眼鏡くんはいけめんだったし、
担任の先生はめちゃめちゃ可愛かったなぁ。

眼福だった。



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次回のnoteのテーマは
【読書】についての予定です📕

お楽しみに👋

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