引きこもりというネコを脱ぎ捨てたら、いろいろと制御が効かなくなった件。㉖
まずは、謝罪を。次に、感謝を。
先日のつぶやき、本当に率直な感想しか書けずに申し訳ありませんでした。
でも、言葉にするのが陳腐なぐらいライブの凄さ、楽しさを存分に堪能できた2時間ちょっと。後半戦もMC一どころか、言葉としての挨拶さえなく、アンコールもおまけではなくクライマックスで最高でした。
そして、初めてのつぶやきへの緊張と、仕事の疲れでダウンした、のどかです。連続更新にこだわるつもりはなかったのですが、記録が途切れてしまうと寂しいものですね。まぁ、一時の話だと思いますけどね。
それよりも、注目note☆|aomine ~note発掘隊~|note に記事をとりあげていただきました。本当に、幕間の数分で書いたものにも注目していただき、ありがとうございます。
本のところでお話しましたが、歌や劇に関しても「雑食」です。
ライブや観劇を月一回ぐらいのペースで訪れています。
ジャンルでいうと「ジャズ」「J-POP」「クラシック」「朗読劇」「狂言」「舞踊劇」などなど・・・ 見事にバラバラです。
自分で歌うわけでも演じるわけでもありませんが・・・・・・。
強いていうなら「声」「音」フェチなんだと思います。
なので、踊ったり、騒いだりというよりは、聴きいる方がスキですが、B'zやQUEENのコンサートも何度か訪れているので、マイクを通さないアカペラに惚れてしまえば問題ないのかもしれません。
新しいジャンルや歌い手さんは、地上波の「EIGHT JAM」(元 関ジャム)という番組から知ることが多いです。
今どき? という感じもしますが、スマホの容量を抑えているためサブスクができないため、「First Take」などで深入りすることはあっても、情報を更新できなかったからです。
しかも、歌い手さんの裏話や、有名ではないけど聴いておくべき名曲の紹介や、音楽的技術の話題まで、曲を聴くだけでは分からないことが発見できるので、毎回興味津々で観ています。
ただ、どうしても理解できない回もありますが、それはそれ。聴かない方がいい曲としてインプットされるので良しとしています。
そのおかげか、藤井風さん、YOASOBIさん、Aimerさん、須田景凪さん、ハラミちゃんなどを早い時期から知ることができました。
今回の玉置浩二さんも、安全地帯の頃から知ってはいましたが、何度か「歌がうまい人」として特集されていたので、ソロコンサートも行ってみようかな・・・という後押しがあっての話です。
そんな感じでジャンルも行き先もバラバラなので。
基本、ひとり参戦です。
誰かを誘う場合、お互いにファンであると理解してからにしています。
残念な話になりますが、スキになって欲しくて誘ったコンサートで、ばっさりと「趣味じゃないな」と言われたことがあったので、それ以来、気軽に声をかけることができなくなってしまいました。
その結果。
「◎◎に当たったの? 何で誘ってくれなかったの、私もファンなのに」
という言葉を耳にするようになったのですが・・・・・・。
事前情報なしで、何かに誘うって怖くないですか?
甘いのがキライな人に、スイーツバイキングに誘うとか。
サッカースキに、アメフトに誘うとか。
食事、スポーツというジャンルは同じでも、ベクトルは別方向ですよね?
また素っ気なくされてしまったら、それどころか嫌われてしまったら?
考えただけで怖くなります。
正直、それほど仲の良くない人であればその人に何と思われようと構わない方ですが、自分のスキなものを貶されるのは嫌なのです。
そうなるぐらいなら、最初からひとりで参戦して、こっそりと仲間内で感想を語り合う方が有意義ではないでしょうか?
例外として、何年どころか、何十年も前から追いかけている方であれば、いくらでも語ってください。
裏話、笑い話、哀しい話、大歓迎です。
体験談に勝る話はないですからね。
だからか、私と歌語りをする人は、十年単位で追っかけをしていたり、デビュー前からファンという強者が多く、その内容は濃すぎるほど濃いです。
日本どころか海外まで遠征していて、それこそnoteで語ってほしいぐらいです・・・・・・。
最後に、コンサートで、ここがハイライトと思っている件。
私の中では、アカペラ、しかもマイクなしでコンサートホールの最上階まで響き渡らせる瞬間が、まさにハイライト。
ざっとあげるだけでも、B'zの稲葉さん(東京ドーム)、玉置浩二さん(有明ガーデン)、平井堅さん(代々木体育館)、中村佳穂さん(芸術劇場)など、体調やセットリストによってはなくなることもありますが、生でしか聴けないのは間違いないので、ぜひ通ってみてください。
つづきます。
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