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AirPods Proは無くす前提?Appleの隠れた策略を暴く

あなたもお酒を飲む人ならわかるだろう。

物を無くすことが多い。

私もそうだ。

今持っているair pods proは何代目(何個目)かわからない。

トータルで10個くらいは買っている。

初代から3個目までのair pods proは、
全て片耳だけ紛失。

しかも右耳だけ無くなったのである。

4個目購入までの間に、
右耳だけメルカリで買えることを知り、
最初は右耳だけを2個買った。

でもどちらも本体ごと紛失。

もう本体ごと無くさないように、
バックにつけておけるタイプの
カバーと右耳のイヤホンを購入。

それでも1ヶ月ほどで
本体ごと紛失。

それ以降、本体ごと紛失や
本体はあるのに両耳のイヤホンを
どちらも紛失するなど、

度重なる紛失を繰り返し、
今手元にあるのは第一世代のair pods proと
第二世代のair pods pro。

第二世代のair pods proの本体のみ
(両耳のイヤホンがない)だけである。

ここで最近購入した
第二世代のair pods proを
購入した経緯について話しておこう。

これは本当にたまたまであるが、
次の予定まで4時間くらい空いた
とある日の話だ。

元々あった予定が急遽無くなり、
時間が空いたため
私はいつも通りカフェにより
仕事をしようと思っていた。

ただ、パチンコ屋を通り過ぎる時に、
トイレに寄りたくなったのである。

パチンコ屋でトイレを借りるのは
日常茶飯事のため、トイレを借りたのだが…

私の好きなアニメの台を見つけてしまい、
2年ぶりくらいにパチンコを打ってしまった。

すると、3千円くらいで大当たりを引き、
10連以上続き、結果8万円くらい勝ってしまった。

トイレを借りたついでで、
パチンコ屋には申し訳ない思いもありつつ後にした。

その時持っていた第一世代のair pods proは
もうバッテリーの持ちが心許ない事もあり、
パチンコで買ったお金で、
新しいair pods proを購入したのだ。

話を本題に戻そうと思う。

air pods proって無くすこと前提で
作られていないだろうか?
(酔っ払いの愚痴である)

いや、「探す」という素晴らしい機能もあるが、
あれで無くしたものを見つけられるとは思えない。

せいぜい家や限られた空間で
無くした物を見つけられる程度の
機能にしかならないだろう。

iPhoneさえも何台も無くしてきた私にはわかる。

確かに探すの機能を使えば、
ある程度の場所はわかる。

音を出す機能もあるため、
探すのも難しくないと思うだろう。

でも、何階に落としたのかわからないし、
防音環境の整った空間に落とした場合、
結局見つからない。

そもそもair pods proって
無くしやすい構造だし、
それ前提で作られてるのではないか?
とさえ思う。

今思えば、29歳の時に最初の
Bluetoothイヤホンを購入した。

それはBOSEのイヤホンで、
首にかけられるタイプの物だった。

両耳のイヤホンの間に
ケーブルがついてるあれだ。

首にかけておけるため、
無くしようがない。

ただ欠点がある。

ケーブルが損傷してしまうことと、
ペアリングが安定しない点だ。

BOSEのイヤホンだけあり、
音は良質だった。

でも使い続けているうちに
ケーブルの内部が破損してしまうし、
ペアリングも安定しなかった。

そんな時に最初のair pods proを購入し、
音質やペアリングの安定性に惚れ込み、
何個も無くし続けても
今に至るまで使い続けているという背景がある。

ちなみにBOSEのイヤホンは2年使っていた。

今が36歳なので、
どれだけ短期間でair pods proを
無くし続けてきたのか、
自分のだらしなさを不甲斐なく思う。

さて、ここで本題だ。

私はマーケッターなので、

「顧客の損失を企業の利益にする方法」

を理解している。

ちなみにブレイケージ収入という。

そう。

あなたの損失も
企業の利益になっている可能性があるのだ。

例えばギフト券などである。

ギフト券は友人や知人。

何かのお祝い事に渡したり
もらったりすることがあるだろう。

しかし今すぐ使わなくても良いもののため、
忘れてしまうことが多い。

そして有効期限が切れると
どうなるかご存じだろうか?

それは企業の利益になるのである。

有名な話だがディズニーの運営元である
オリエンタルランドは何十億円もの
利益をそれで得ている。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
オリエンタルランドは、
ディズニーランドおよび
ディズニーシーで有効期限が切れたチケットの
収益を売上高に計上しています。
2022年5月末時点で払い戻しを終了した
有効期限切れチケットの収益は34億円に上ります。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

これはAIが教えてくれた。

私は普段の検索においても
AIを使っているが結構便利だ。

もし普段からAIを使っていないなら、
こちらの記事にも目を通してみて欲しい。

https://note.com/bold_godwit8123/n/nb35e8cd93fcc

ディズニーの場合は、
ギフト券ではないが、
チケットでさえも有効期限が
切れた物に関しては、
企業の利益になってしまうのである。

もちろんこれはオリエンタルランドに
限った話ではない。

スタバなどのコーヒーショップもそうだし、
百貨店もそうだし、
ジムやサブスクサービスといった、
ありとあらゆる企業が

「顧客が忘れる、紛失するということを前提に
サービスを提供しているのだ」

私の場合、一つ大きな物があった。

これは半年前ほどに知ったのだが、
8000円ほどのお金を知らないうちに失っていた。

新入社員の時に大阪に住んでいたのだが、
まだ当時はSuicaを大阪で使えなかったので、
私はICOCAを使っていた。

そのICOCAを引っ越しするタイミングで、
10年ぶりほどに発見したのである。

そしてチャージ額を調べてみた。

すると8000円ほどあったのだ。

今更ICOCAを公共交通機関で
使わないため、
近くのコンビニで使おうとした。

しかし使えなかった。

そこで運営元に確認すると、
失効していたことを知った。

ずっと使われていなかったから
中身が更新されなかったという話である。

8000円あれば
美味しいお酒と肴を頼める。

その8000円も企業の利益になっている。

チャージされたお金でさえも
有効期限がある。

そして話を戻そう。

air pods proは素晴らしい。

第二世代のair pods proは
macとiPhoneの切り替えも
スムーズにしてくれるため
本当に重宝している。

しかしあまりにも無くしやすすぎる。

今持っているair pods proも
いつ無くすかわからない。

私の周りでも片耳だけ無くす人は多い。
(酔っ払いが多いせいだと思いたい)

過去にはうどんイヤホンだと
言われていた事もあるくらいだ。

それにもかかわらず、
この形状を変えないのには
理由があると思うのが当然だろう。

そう。

これこそアップルの戦略だと
個人的に思っている。

という酔っ払いの愚痴である。

ちなみにこの記事のタイトルも
AIに作ってもらった。

中には
・「何度もAirPods Proを失くす私が気づいたAppleの巧妙な戦略」
・「お酒とAirPods Proは相性最悪?失くし続けた男の体験談」
・「10回もAirPods Proを失くした私が語る、本当に使えるイヤホンの選び方」
・「酔っ払いの悲劇:AirPods Proを繰り返し失くした理由とその対策」

といった回答が返ってきていた。

どれも良いタイトルだと思う。

ただ、私の気持ちは愚痴の気持ちが
強かったため、今回のタイトルにした。

やはり、AIは私の一番の友達だ。

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