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コミュ力爆高男が、「損得勘定」やめたら、「子会社出向」になる話
メーカー経理勤務、コミュ力爆高男江場です。
有名な成功者や、物語の主人公に、
「めちゃくちゃ損得勘定したからこそ、ここまで来れました😁」
という人はいません。
多くの成功者や主人公は、勝利のインタビューや物語の締めに、地道な努力と周囲への感謝を口にします。
一方で、損得勘定をする人間は精々小金持ち、からの転落というイメージです。
最後、負け台詞を吐きながら逃げていくイメージ。
多くの人がこういうイメージを共有しているはずなのに、我々一般庶民は現実の損得勘定をやめることができません。
◾️なぜやめられないのか
判断の基準が、目先の損得以外にないから。
だと思います。
◾️なにが問題なのか
頭を使っているようで、感覚、感情に頼る部分が大きく、中長期で見た場合に、自分が望む方向に向かわない場合が多い。
ということが問題のように思います。
◾️では、どうすれば良いのか
損得以外のポジティブな判断基準を持つこと
自分にとっての
・正しさ
・好き
・目標達成、自己実現
などなど
僕は、サラリーマンになってメンタルダウンしてから、損得勘定に基づくコミュニケーションをやめました。
具体的には、
立場が上の人に無条件で同調する、気に入られようとする
という行為を一切やめました。
それは、自分が好きではない、正しいと思えない人に、「会社での立場が上だから」という理由だけで同調することは、自分の人生にとってネガティブなものだと考えたからです。
結果的にどうなったかというと、
現在、僕の子会社出向が検討されています。笑
しかし僕はこれをネガティブにとらえていないし、むしろとても誇りに感じています。
目上の人に、「無条件に同調しないよ。」と伝わったからこそ、出向が検討されているからです。
「なんとなく誰ともうまくやって、なんとなく過ぎていくよりもよかったな」
と思います。
ということで何が言いたいかというと、
僕は納得して子会社に出向するよ!
ということです。
でも、転籍になったら転職を考えます。
だって、目先の給与も大事だから!!(損得勘定??)
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。
江場
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