京都市立向島秀蓮小中学校の皆さんの感想

京都市立向島秀蓮小中学校8年生の生徒さんからの感想が届きました。
去年11月に学校無償プロジェクトをご利用いただき、京都市立向島秀蓮小中学校8年生の人権学習男女平等「LGBTの視点から自分の性について考える」にてぼくゼロ短尺版を上映していただきました。

ご了承いただいておりますので、生徒さんの感想をご紹介いたします。

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もっと一人一人のあり方について考えるべきだなと思いました。
ビデオの中での高校の同級生の方が言っていた「姿がかわっても友達でいるのはかわらない」と言っていたのがまさにその通りだなと思ったし、理解するしない関係なく、お互いを尊重していける社会を私たちで作っていくべきだと思いました。

誰がどんな性を持っていようとも、一人の人間として関わっていくことが大切だと思いました。
自分の身近にも多様な性を持っている人がいてもおかしくないことなので、さまざま人を尊重し合える社会を作っていきたいと思いました。

女じゃなかったら男、男じゃなかったら女みたいな、絶対にその選択肢って決まっているわけではないのに世の中がそうなってしまっているから「この人はこの人」という考えが大事だと思った。
そのように変えていくためには身近にそういう人がいたら特別扱いではなく、その人を尊重し、認めて接する事が大切だと思いました。

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京都市立向島秀蓮小中学校8年生の生徒さん素敵なご感想をありがとうございました。
先生方、学校無償プロジェクトのご利用をありがとうございました。


MUSUBIチームでは、中学生、高校生の皆様が、差別や偏見のない健全な心の育成と、「自分らしく生きていいんだ」と、誰もご思いあえる優しい社会を目指し、学校の授業用に学校無償プロジェクトを、行っており、すでに20校以上の学校で、ご利用いただいております。
引き続き、よろしくお願いいたします。

(Musubi Productions 広報)


予告動画


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