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会議なんて半分は要らない。が、上司はその特性として「会議好き」になる・・・

今日は会議ばかりだった:
 10時から
 11時から
 13時から
 14時から
 16時から
 17時から
 22時から

必要性を考えると:
 10時から 必須 2人だけで、テキストのやり取りでは困難
 11時から 不要 出てよと言われたから出たが一言も発せず
 13時から 必須 2人だけで、テキストのやり取りでは困難
 14時から 必須 お客様とボクだけだもの
 16時から 必須 2人だけで、テキストのやり取りでは困難
 17時から 微妙 XX会議って名でボクはXXに該当するが本質的には不要
 22時から 微妙 パートナーへの説明会。ボクより適材な人がそこにいる

ということで、不要と微妙のボクの4時間を返してくれー。他のことが何もできなかった。。。noteを書く時間も楽しむ時間もなくなるー。でも、こんなこと普通に起きますね。会議の半分は不要だ、というのは真理・定理。

会議は踊る。小田原評定。人数が多いとこうなる。

昔、会議中に、自分に関係ないから緊張感がなくなり、寝てしまった。上司に怒られた。

昔、会議中に後輩が寝ていたので、そのまま寝かせた。後からすいませんと謝って来たから、ぜんぜんだよ。だってあの会議に出る必要そもそもなかったものね。寝ていた方が価値あるもの。

参加者全員がこれは会議にした方が効率的・効果的と思えるだけの会議に限定できるといいけれど、一方だけに偏りがち。だいたい上司や報告を受ける立場、指示する立場は、会議好きだ。話を聞いた方が理解しやすい。そして、口で指示した方が楽だ。耳と口だけ動かせばいいのだもの。会議好き。

特に、上司なるものは忙しくなると自制・自律ができなくなるから、会議を部下と約束して、日時をブロックして安心する。安心しきるので、会議の準備はしない、会議まではすっかり内容を忘れてしまう。で、またスクラッチから部下が説明する。進んでいるように見えて実はスピード感が無い。。。

一方、思考して、行動して、作業して、報告する側(部下)はなるべく会議は減らしたい。

だから、だいたいにおいて半分ぐらいは不要なのだ。

ノー残業デーがだいたい世の会社は水曜日。同じ様にノー会議デーを設定したら良いと思うのだ。決まった会議は設定しない。必要に応じて、相対で議論するのは良いけどね。

コロナのお陰で、あれ、会社に通勤するって別に要らないんだ、と気づいたように、自発的に色んな実験を試していくと、気づきが多く、強い会社になりますね。アレもコレも要らないんだ、気づいて、スリムになれるかも。



読んで頂きありがとうございます。
(最近出会った素敵な気づきフレーズv7_97)


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