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奨学金は借りたほうがいい?どうやって申請するの?こちらをチェック!

こちらの記事では奨学金について紹介していきます!

海外大学へ進学する第1歩として、奨学金の活用を考える方も多くいらっしゃるかと思います。そんな方へ!
そもそも奨学金とは?といった基礎から、申請についてまで説明していくので要チェックです!

【そもそも奨学金とは?】

奨学金とは、さまざまな機関が学生に対して、学費や生活費を貸したり与えたりして学業を支援する制度のことです。
奨学金の「奨」という漢字には、助け励ますという意味があります。
つまり奨学金は、将来の夢に向かって真剣に学ぶ人を応援する制度なのです!

【奨学金は2つに分類される】
奨学金は大きく分けて2種類に分類されます!それぞれ特徴があるので、しっかり理解して活用することが重要ですね。

①給与型
返済の義務がない奨学金です。成績優秀者や経済的事情を抱えた学生向けに給付されることが多く、ごく一部の方が使える、といった印象です。
②貸与型
返済の義務がある奨学金です。学費を一時的に借りることができ、卒業後などに一定期間で返済していく形が多いです。
学生や家族の経済状況等により、無利子や有利子が変わったり、借りる先によって返済時の利息が変わったりします。

ここでは、多くの人が活用できる『貸与型』をメインに取り上げていきます。


【貸与型奨学金制度】
奨学金制度は、国や地方自治体、公益財団法人のほか、学校でも独自の奨学金制度を設けています。
各奨学金の申し込み基準や審査が受理されれば、だれでも進学に必要な金銭的サポートが受けられます。

【貸与型は具体的にどこで?】
ぼくらの留学スタッフおすすめの申請先を紹介いたします!

①日本政策金融公庫(おすすめ)
教育ローンに関して40年以上の実績がある金融公庫です。
最大450万円までの融資を受けることができ、コンコーディア国際大学カリキュラムの多くを賄うことが可能です!
また日本学生支援機構の奨学金と併用することができます。
注意点としては、ご両親の収入によって借りられる幅が変動することがありますので、一度双方確認することが大切です!
⇒ここに公式ページのURL入れる

②日本学生支援機構
高校に在学中の方、海外の大学にすでに進学されている方を対象にしています。
在学中の高校から予約制で申請するか、問い合わせ先の電話に直接連絡することで受付できます。やりとりはすべて紙ベースです!
またここでは、コンコーディアは短期大学という扱いになります。
⇒ここに公式URLを入れる

③そのほかの申請先
他には、『銀行』へ申請し融資を受ける、といった方法もあります!
こちらは各銀行によって仕組みが異なりますので、銀行及びぼくらの留学スタッフへお問い合わせいただければと思います!

【奨学金借りてまで行くべきなのかな・・・】


そもそも、奨学金を借りてまで、お金を借金してまで、留学に行くべきなのかな?
と思った方ももしかしたらいるかもしれないです!
もちろん、やっぱりお金ってとても大事なものですし、後から返していかなければいかないといけない、っていう不安は大いにあって当然です。
そんな方は、まずこちらの記事を一度読んでいただけると嬉しいです!

金銭面での不安は必ずついてくるとは思いますが、
コンコーディア国際大学では、通常4年のカリキュラムを2年間に凝縮することで、費用面を抑え、効率的に学士取得ができること。


そして何より、留学という体験は今しかできないものです!向こうでの学び、出会い、経験はかけがえのない財産となります。
お金と違い、時間は過ぎたら戻っては来ません。


ぼくらの留学と一緒に、素敵な留学ライフを切り開いていきましょう!

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