だったらこうしてみれば?
植松努さんという方がいる。
神様みたいな方である。
素直で誠実で謙虚で愛のある方である。
その方の言葉には魂が宿っている。
優しい語り口調なのだが、
言葉は燃えている。
メラメラと滾っている。
自分を含め誰一人として傷つけない。
だけど、
自分を含め
全員をエンパワーさせる。
そう。まさに私が目指しているところ。
彼の感じ方や考え方を聴いてると、
ワクワクドキドキハラハラする。
それと同時に、痛みや辛さも感じる。
とても人間らしい人間である。
僕は植松さんの事が大好きである。
そして心から
感謝とリスペクトをしてる。
きっと植松さんも、
私たちを心から愛しているのだろう。
最大級の感謝とリスペクトとともに。
人間は決して一人では生きてはいけない。
誰かの支えがないと生きてはいけないのだ。
そして人は誰しもが幸せな人生を送りたいと願っている。
ではどうするべきか。
答えはとてもシンプルである。
私たちは、
愛すから愛されるのである。
赦すから赦されるのである。
与えるから受けるのである。
理解するから理解されるのである。
世のため人のため未来の自分のために
今の自分が出来る事を精一杯やって、
今日という日を、今という瞬間を、
精一杯楽しむ。
そうすれば後悔などしない。
その代わり、内省をたくさんしよう。
今日の終わりに、明日はこうやって生きてみようと一人で企むのだ。
そうすれば明日はまた違う自分に出会える。
今日とは別の変化や学びを経験するだろう。
在りたい自分、成りたい自分を
必死で追求していたら、
お金やスキルや知識や経験というものは
後からついてくるのである。
そんなお話。素敵なお話。ありがとう。