祝退院
ふーやれやれ。
夫が退院し、日常を取り戻しつつあります。
思い立って弁当について長々と書いてみました。
まあ一回、だ、である調で書いてみようと思っていたのと
タイミング的にお祭りに乗っかってみようと思って
とりあえず娘の弁当を作りながら記事だけしたためました。
長いからだんだん自分で読むのも嫌になります。
1年くらい推敲を重ねて来年あたり出したいくらいです。
さてさて、夫が入院して2週間。2㎏近く体重が減りました。
👏👏👏👏👏
犬の散歩で毎日1万歩以上歩いていたのと、忙しくて自分の食事が
おろそかになったからです。
逆に言うと、ずっと夫のおかげで怠けていたので、太ったということかもしれません。
そんなわけで、洗濯や洗い物の一部と朝の犬の散歩だけは退院後も引き続き担当させていただこうと思っています。
全部じゃないのは、夫の方がさっさとやってしまうからです。
やろうとは思っています。(子供たちによく文句言えるな)
既に娘の弁当は夫が作っています。
片手で。
そういえば今朝はおにぎりを持たされたけれど、どうやって握っているんだろう・・・
腕からワイヤーが出ているらしく、当たるとめっちゃ痛いらしいです。
ヒエー。
夫の入院中はテレビもほとんど、映画もみませんでした。
あ、一回だけ娘と「違国日記」を観に映画館へ足を運びました。
いかに自分が自分の事だけに時間を使っていたか思い知らされました。
今回私が良かったと思うのは
“動けば動くほど動けるようになる”と気づいたことです。
朝早起きして犬の散歩に行くと、鳥のさえずりと朝の風のさわやかさとで
本当に満たされました。
雨の中の散歩もおつなものです。
昔の自分では考えられないほど、活動的な日々でした。
そして、子供たちと協力して家庭を運営できたのも良い経験でした。
息子がけっこう責任感を持って食事の準備や犬の散歩をしてくれたのです。
バイトを1日こなして疲れていそうな日にも、買い物も料理も散歩もやってくれたのには感心しました。
娘このところ安定していて、私の早起きに合わせたようにかなり早く起きて学校の準備をしていましたし、”その他の家族”のお世話もしっかりこなしました。
購買のご飯も楽しんだようです。
私はもちろん、夫も子供たちも家族のありがたさを感じられたのではないでしょうか。
そうです。ダラダラしていられるのは、他にやらなければならないことを担ってくれている人がいるからです。
社会においてもそうなんだけれど。。。
うん。自分に出来ることを見つけていけるといいですね。
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