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ピーナッツチョコレートでバナナと無花果のオープンサンド

昨日に続いて、今朝もオープンサンドです。
まだまだ美味しい無花果があるので、それをメインにしつつ、昨日とはちょっとテイストを変えて、スイーツ寄りのオープンサンドにしました。

パンも昨日と同じ【ル・グルニエ・ア・パン】さんのライ麦ブレッドですが、昨日食べたのが真ん中よりの断面積が1番大きな部分だったので、本日はやや小ぶり。それをスライスして、やはり軽くトーストしました。

まずは、ピーナッツバターを塗ります。
一応、小さい方が私のもの。

スーパーで見かけたこのピーナッツバター。
明治屋さんのものですが、パッケージが可愛いくて思わず買ってしまいました。こんなの前から置いてあったかな?見落としていたのかな?すごく好みです♪

このピーナッツバターの上に続いてはチョコレートスプレッドを。

ピーナッツバターと重なっている部分と重なってない部分があるように塗りました。
チョコスプレッドと言えば、今年は誕生日に買ってもらった『アラン・デュカス』のものがあるのですが、本日はあえてそちらは外しています。アラン・デュカスのものはヘーゼルナッツの香りがすごくって!
多分、完全に他のものの良さも打ち消してしまうだろうな、、、と。
なので、本日は日常使いのものにしました。
ここに、バナナと無花果をトッピングです。

バナナもちょうど食べごろで、粘りが少し出ている熟し加減。
無花果も柔らかくなっていて、特に赤い果肉のものはそのままジャムのように熟れていました。全部のせちゃうと、ピーナッツチョコレートが見えなくなっちゃうので、プレートのスペースに無花果をのせましたが、食べる時には
「全部のせ」をしています!

最後にバナナの上に少しだけ、ココナッツフラワーシロップを垂らしました。

朝の光を受けて、無花果の断面が輝いている!
チョコレートスプレッドの照りも魅力的だなぁ。。。
チョコがけしてあるピーナッツが美味しいのと一緒で、今朝のこの「ピーナッツチョコレートスプレッド」だって、当たり前に美味しいです。外さないよね。逆に、どうやったら外すのかっていう組み合わせです。
そして、それぞれのフルーツ、バナナと無花果もピーナッツ、そしてチョコレートと好相性。
王道ど真ん中ですね。

パンがライ麦ということで、程よく酸味があるので濃厚なスプレッドも重くなりすぎず、いい感じ。二日目ということで、やや乾いてる感じはありましたが、無花果の水分がしっかりあって口の中でパサパサしないで食べられます。

我が家の無花果、あとこれを1回半食べられるかな?というくらいの在庫となりました。
たくさんあると美味しいうちに遠慮なく食べちゃわなくちゃ!と贅沢な感じになりますが、そろそろと終わりが見えてくると途端にケチケチモードにスイッチ入れガチ…
ああでも、それよりもやっぱり美味しいものは美味しいタイミングで食べきらないと!ですよね。。。
さて、明日はどうしよう?
パンは【THE CITY BAKERY】さんのプレッツェルクロワッサンを用意しています♪
悩みながら寝るのも、幸せのひとつ。

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